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大学教授キョトンCブログ!!
ライバル物件
もう中古の自宅に引っ越したのだから、新聞の折り込み広告は
見なくてもいいのだが、
何故か、監督様が、毎週末に入ってくるこの住宅物件の広告を
しげしげとご覧になる。
そして一言。
<もう少し待っておけば、良かったがねー>、と。
私は、その一言に、<はらわたが煮えくりかえる!>
が、
口から出る言葉は
<そうかなあ?実際に見たら、色々あると思うよ。>
とソフトな語り。
で、先週末は、折り込み広告により、ウチと同じほどの価格
の<新築物件>が
歩いて5分ほどのところのあることが判明。
散歩がてら、当該物件をチェック。
最近の戸建ては全てそうであるが、2軒の家がワンセット。
道路に面して1つの住宅。
その奥にもう一つの住宅。
道路までは長いアプローチになるので、2台の車が入るが、
まあ、窮屈な感じ。
今回の売り出しは、奥まっている物件。
外壁が、純白。この真っ白というのも珍しい。
数年すれば、変色してしまうだろう。
東京の新築物件は、99.9%、<モヤ下がり>
右肩下がりの屋根のフォルム。
ベランダ側は快適な感じなのだが、ベランダの反対側の部屋は、
全て天井の窓側が、切れている。
<閉塞感がハンパナイ>
おまけに、その物件は、道路に面した物件とは異なり、
ベランダ側に玄関がある。
その物件の場合、玄関明けたら、<賑やかそうな2階建て
アパート>
ライバル物件の欠点を色々見つけて、やっと私は、
<中古で良かったなあ、と胸をなで下ろすのでR>
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