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文献のプレゼント。

この業界では、本を出版すると、関係者にその本をプレゼントする習慣がある。

2000円台の本から6000円台の本まで色々。

一度だけ1万円の本までプレゼントしていただいたこともある。

随分昔の話だが。

 

もちろん私も2000円台の本を<2007年>に出版したが、

100人近くにプレゼントした。

プレゼントし過ぎかもしれないが、出版社のご好意でそれが可能となった。

プレゼントしたい研究者の名前と住所のリストを出版社に送ると、

発送業務をしていただけるのでR。

 

 

もちろん私も2000円台の本を<2012年>に出版したが、

100人近くにプレゼントした。

プレゼントし過ぎかもしれないが、出版社のご好意でそれが可能となった。

プレゼントしたい研究者の名前と住所のリストを出版社に送ると、

発送業務をしていただけるのでR。

 

イヴァルロー・ヨハンソンの翻訳本も同じように関係者に献本した。

業界では、これを献本という。

 

2019年に出版にこぎつけ、献本すべく、日夜少しずつ原稿を書いているがまだ

58%あたりをうろついている。

 

昨日届いたのは、<厚生(労働)白書を読む>という書籍。

10数人の論考で構成されている。

そのうち、<知り合い>は4名であるが、

<執筆者一同>よりとして、プレゼントしていただいた。

 

編者の田多英範先生を始め、東大准教授となった元同僚の金成垣先生、

山本麻由美先生、角能先生、同僚になったにもかかわらず

超シャイな私が声かけ出来ていない李蓮花先生、それから未だ面識を

得ていない先生方、

本のプレゼントありがとうございました。

 

しっかり勉強させていただきます。

あ、ゆっくりな勉強になりますけれども。

 

 

 

 

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5月29日(火)のつぶやき

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