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大学教授キョトンCブログ!!
昨日は、書評を規定にあわせ、社会福祉士教科書の一部を書き下ろし。
<東アジアの高齢者ケア>の書評原稿を書き過ぎた。1800字超。
掲載雑誌の字数をカウントしたら、1200字の規定であったが、
最大1320字は入る。
ということで、泣きながらカット、カット、カットして1320字に。
個性を消しまくった。
カットした部分は、私らしい表現でありアングルだと思うのだが。
気が変わらないうちに、編集部にファイルを送った。
でも、これをさらにスリムにして700字バージョンも作らなくてはいけない。
個性を消す大作戦は、もう使えない。
12本の全ての章の内容を超コンパクトに紹介すると言う<キモ>の部分も
諦めなければならない。
あまりにも難しい課題なので、しばらく<棚に上げておこうと思う>
もっともっと追い詰められなければ、パラダイムを変えた700字の文章は
書けないと思う。
夕方からは、教科書作成を頑張る。
教科書第4章(第4版)の最初の1155字分が先行する章と内容的に
ダブルということで、私の原稿の方がカットされることに。
最初私が執筆した内容が1155字もカットされると聞かされた時には、
<プライドが傷ついたので、やめたろか!!>
と自宅2階の作業場で<小さく叫んだ!>
だって、その出版社とは何のかかわりもないし、編集者2人とも面識がないので、
<辞めても何の問題もない>
でも、辞めなかった。
何でだろう???
気を取り直し、全くアングルを変えた1155字を作成した。この決して
多くないボリュームを作成する準備で1週間ほど時間をかけている。
昨日の夕方から文章と整え、規定のスタイルに整えた。
注の番号が変わるし、出典情報も変わってくる。超めんどうでR.
が昨日のうちに、その部分を完成させた。
しかし、あと本文ベースで18ページ分の内容のバージョンアップをしなけれ
ばならない。
いじれば、字数が増えていくのだが、大丈夫やろか。
ページ数を増やしてはいけないと言われているが、そのルールは実現不可能だ。
8月13日(月)のつぶやき
<しずか>で飲む。 goo.gl/wzZ4sA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年8月13日 - 10:52
「<しずか>で飲む。」 goo.gl/wzZ4sA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年8月13日 - 11:01