goo

定職につかなかった社会学者

会ったことは一度もないが、昔から注目している。

彼の出す社会学の本は実に刺激的である。

 

自分の研究でその本を引用することはまずないので、

研究室にあるはずだが

所在が不明である。

 

最近、この定職につかなかった社会学者のFBを発見した。

流れてくる記事の内容は実に刺激的である。

 

本だけではなく、生き方そのものが刺激的である。

 

教育もしかり。

 

彼は、数年前に<都内の大学に就職>

年齢的には教授職であろう。

 

大学も分かっているので後から確認してみたい。

社会学部ではないので、なかなか大変そうであるが、

しかし<手抜きをしない>激しい教育を実践している。

 

一方で、手抜き教育をする<同僚>を糾弾している。

やや刺激が強過ぎる。

大丈夫だろうか。

 

確か、その大学には、都立大学社会学専攻の大学院時代、

4学年ほど上にいた先輩が

かなり早い段階で就職されていたが、お元気だろうか。

 

その定職に就かなかった社会学者氏が所属する学部で

今年の1年生から

<卒論必修>になったそうな。

 

少子化の影響で受験生が少なくなる中、多くの大学が、

<新しい学部や学科>

を創設するか、<ハードルを下げて卒業しやすく

するか>、している。

 

その大学の社会学部ではないその学部では、むしろ

<卒業のハードルを上げている>

<駅近の地の利の良い大学だから>ハードル上げても

大丈夫と思っているらしいが、

果たして大丈夫だろうか。

 

全く面識のない社会学者の動向を気にする

今日この頃である。

この社会学者は、スケールがデカすぎて、FBの記事の内容

がちんぷんかんぷん。

彼は、数多くの専門分野を持っているが、得意技の一つが

<最先端情報社会学>

 

受講生に課す課題やゼミ生に課す課題もFBで

紹介しているが、受講生やゼミ生

は彼の教育内容・研究内容を把握できているのだろうか。

・・・・・・・・・・・・

只今リサーチしたところ、年齢は小生と、ほぼぼ同じ。

大学院博士課程を経て、13年の浪人生活を経て2001年に就職。

 

人相は、小生とかなり似ている。一致率70%ほど。

性格は100%違うはず。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )