goo

ゼミ論、編集終了。

ゼミ論集=カレイドスコープ、編集終了。

 

ゼミ論文をつなげる作業をやったのだが、幾つかの

<想定外事態発生>

 

図と表がうまくコピペできないという想定外。

 

韓国語と手話の得意なT君がゼミ長。

 

ゼミ長にSOSを出し、想定外事態への対応を

お願いした。

 

すぐに解決してもらった。さすがゼミ長!

 

本日、これから印刷会社に印刷・製本する。

 

年明けのゼミでは、初校チェック。

 

全部で140ページほど。表紙の色はどうしよう。

 

早稲田大学のO教授のゼミでは、版下までO教授が

作成する。版下作成の前に、多数のゼミ論の編集を

数名の編集担当学生がO教授の研究室に集まり、

2日間かけて<誤字脱字修正、字のポイント数調整

などの編集を行う>。

編集作業が終われば、O教授なじみのお店で夕食会。

 

理想的なゼミ論編集。

私にはできないし、わが社には、<ゼミ特別指導費>

が予算化されているので、それを活用している。

17年間、毎年この補助金を申請し、ゼミ論集を

印刷している。サバティカルを2回やっているが、

その年もゼミは続けたので

ゼミ論集は出し続けている。

 

印刷会社 U にゼミ論原稿を送る時に、今年も1年

終わったなあと実感する。

こうした実感も、あと5年。何だか寂しいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )