卓球日本女子、ライバル韓国に完勝。

予選リーグで韓国が3位通過したために、決勝トーナ

メントでいきなり日本が対戦することになった。

番狂わせである。

 

鉄人伊藤美誠も、人の子。

今回は絶不調。

 

勝つには勝ったが、相手のミスで得点するのみ。

攻めて行って得点するシーンはほとんどなかった。

サービスのミスも目立つ。

 

タイミングが微妙にずれているのだろう。

いつものなら軌道修正できるが、今回は

その軌道修正が遅い。

 

木原と長崎も第1セットを落とすなど、予選

リーグと比べてやや調子を落としていたが、

第2セット以降は危なげない。

 

決勝トーナメントの布陣で驚いたのは、

早田ひな

の　＜ひなまつり＞が見られなかったことだ。

 

決勝トーナメントを勝ち進み、中国を撃破

するために＜温存＞しているのだろうか。

 

本当にビックリシタナーモウ。

 

初戦、韓国の17歳。

落ち着いていて、貫禄さえある。

伊藤に負けはしたが、将来が楽しみな

逸材でR。

 

次は、早田が登場する。楽しみでR。