goo

私が研究指導する<高山善文氏>、ついに、大学HPのニュースに登場。

高山氏は、本学が14年前に創設したシニア大学院生として

本学に4年前入学。

本業は、福祉医療のコンサルタント会社の社長。

国際的に活躍する。

中国、台湾、モンゴルなどから招待され講演を行う。

私も招待講演したことがあるが、韓国のみ。

 

そのハイクラスな高山氏も修士4年目。あと3か月弱で

<修論を書き上げ>。

まだ完成には至っておらず、毎週書き上げた部分について

<研究指導>する。

シニア大学院生は、2年間の授業料で4年間かけて修論を

執筆するのが最大の

特徴。

 

大学院に入った時点で1冊本を執筆していたが、院生に

なってから2冊本を

上梓している。

研究や出版に対する強い動機付けがあるから、今日まで

続けてこられた。

 

https://www.tku.ac.jp/news/2022/1004-3065.html

全国初のシニア大学院生の研究報告会を開催 現代法学

研究科のシニア大学院生は著書も刊行  | 東京経済大学 (tku.ac.jp)

 

修士号を持っていれば、高度な専門性があるから、

高山氏は、どこかの大学の<事業開発学部>

<アントレプルナー学部><福祉経営開発学部>

<アジア医療福祉政策学部>の准教授、教授として

採用されてもおかしくない。

 

あ、今は先のことより、修士論文のキモの部分を

早く書き上げることが先決。

その間、プロパーの仕事も続けながらであるから、

なかなか大変であるが、

あと3か月弱、<気合と根性で乗り越えてほしい>。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )