知り合いの女の子が、伊豆大島で結婚式を挙げたみたいです。
京都に住んでる二人だけど、芸術的な人だから、ありふれたものでは許せなかったのか、それとも地層とか好きだったんだろうか。
もらった写真も、その大島の地層断面に二人並んでいる写真でした。若々しい二人で、ついつい「おめでとう」メッセージは送りましたけど、二人のしあわせの何かの力になるでしょうか。
まあ、何にもならないね。でも、何だか楽しそうな雰囲気は伝わって来たし、これからおもしろいことをしてくれるのかなと思います。
ただただ幸せを祈るばかりです。
最近は、頑張っている若い人に、どうぞそのまま伸び伸び、自らの可能性を広げてねと祈ることが多いです。
何しろ世の中は、年寄りがふんぞり返っていて、若い人の伸びていこうとするのを邪魔することが多いし、若い人にスペースを与えないし、申し訳ないなあと思うばかりです。
でも、心配しなくても、若い人は、年寄りのわがままも、嫌がらせも、不機嫌もみんな乗り越えて、若い、特別な感性でクリアーしていってくれる気もします。
大谷くんだって、藤井くんだって、もっともっといろんな若い力は、古いものを乗り越えて、自分らしさを伸ばしていくでしょう。
古い力って、押しつけがましいんですよね。そんなの、乗り越えてもらわなくちゃ!
私は、変てこな絵を描いてはなむけのつもりですか。
もっとしょっちゅう京都に行けたらいいのにな。まあ、無理ですね。活躍を期待しようと思います。