サクラと木蓮と月、そして山里

　穏やかな春の１日でした。サクラは三重県でも満開です。こんな中を火野正平さんは走っているんですね。あたたかでよかったなあ。来週までにはＢＳを録画できる機械を買わなきゃいけませんね。今日も遅く帰ってきて、ちゃんと「こころ旅」を見ることができませんでした。しかもクルマは車検から帰ってきたばかりというのに、オーディオが壊れてしまいました。ラジオはかろうじて入りますが、何だか暗い感じです。


　瀬戸ケ淵のサクラを撮りました。橋のみどりにサクラが映えています。


　お昼には、二雲橋のサクラを見に行きました。麦畑のみどりと見事なコントラストです。


　二雲橋にたどり着きました。




　二雲橋って、こんな感じの橋で、雲出川（くもずがわ）が下をゆっくり流れていきます。


　真見（まみ）集落を歩いていると、木蓮にはしごがかかっていて、作業の途中の感じです。職人さんはどこへ？


　ずっと前から春を感じさせてくれていた菜の花に感謝です。サクラだけが春ではありませんでした。


　最近元気なアカシアの花です。ペットボトルはシカよけでしょうか。




　ふたたび二雲橋にもどってきました。名松線は来年の春再開をめざして、工事が始まっていました。草刈りだってしていて、レールが草たちから解放されています。試験走行がいつ見られるのか、それが楽しみになってきました。


　家城駅前の立派なサクラです。今週末までもつでしようか。これからずっと雨ということだから、今を盛りに咲いているんですね。


　これはスミレかな？　奥さんに訊かないとわかんないですね。草花のことも妻に訊こう！




　夕暮れのサクラと月でした。ライトアップされたら、みんな集まると思いますが、だあれも見る人のいないサクラたちで、お月様だけが見てあげています。さすがお月様、なんでも見てくれていますね。