土日、大阪に行って参りました。実家近くのブックオフで本を3冊・324yen
何を買ったかと言いますと、
1「父・手塚治虫の素顔」手塚 真 2012 新潮文庫 ……私は、父を亡くしてからずっと父を探していますが、もっとあれこれ話しておけばよかったのに、今さら探すなんてね。そうでした。父の日記もずっと実家に置いたままです。いつかちゃんと読もうと思うのに、それさえやっていないです。もっと少しずつやらなくちゃ。もう日常に追われていて、まともに向き合っていません。何だか読めそうな気がします。
2「半島へふたたび」蓮池 薫 2012 新潮文庫 ……表紙を見ていて、以前読んだことがあるのではないかという気がしてきました。それを買ったなんて、なんというボケボケなんでしょう。恐ろしいなあ。
3「室生犀星詩集」岩波文庫 ……40年前の新潮文庫は持っていますが、岩波文庫だと違うかなと買ってしまいました。何というぜいたくなことでしょう。
これが土曜日の古本です。
そして、日曜日は、奥さんを連れて雨の中、神戸の元町に行きました。馬券購入のオジサンたちと一緒に阪神電車を降りて、商店街に行きました。そこの古本屋さんの集まったところで、
4「近鉄沿線 ぶらり散歩」1980 ナンバー出版 これが300円 地元の三十数年前の観光情報の本です。何だか貴重かなと思って買いました。あまりちゃんと見ないかもしれない。本屋さんで見たときは読めそうだったのに、家で広げてみたら、何だか字が小さいです。
5「ある明治人の記録」石光真人 1971 中公新書 何だか、魅入られるようにして買いました。わりと期待しています。
以上5冊のお買い上げでした。さあ、どれだけ読めるかですね。ちゃんと読まないといけません。
それから、お買い物どころか、寒くなってきたという奥さんを連れて、ユーハイム本店に行き、そこでゴハン食べて人心地ついて、それからバウムクーヘンを買って、すぐに帰ってきました。三重県も冷たい雨が降っていました。ずっと雨に追われた1日でした。
何を買ったかと言いますと、
1「父・手塚治虫の素顔」手塚 真 2012 新潮文庫 ……私は、父を亡くしてからずっと父を探していますが、もっとあれこれ話しておけばよかったのに、今さら探すなんてね。そうでした。父の日記もずっと実家に置いたままです。いつかちゃんと読もうと思うのに、それさえやっていないです。もっと少しずつやらなくちゃ。もう日常に追われていて、まともに向き合っていません。何だか読めそうな気がします。
2「半島へふたたび」蓮池 薫 2012 新潮文庫 ……表紙を見ていて、以前読んだことがあるのではないかという気がしてきました。それを買ったなんて、なんというボケボケなんでしょう。恐ろしいなあ。
3「室生犀星詩集」岩波文庫 ……40年前の新潮文庫は持っていますが、岩波文庫だと違うかなと買ってしまいました。何というぜいたくなことでしょう。
これが土曜日の古本です。
そして、日曜日は、奥さんを連れて雨の中、神戸の元町に行きました。馬券購入のオジサンたちと一緒に阪神電車を降りて、商店街に行きました。そこの古本屋さんの集まったところで、
4「近鉄沿線 ぶらり散歩」1980 ナンバー出版 これが300円 地元の三十数年前の観光情報の本です。何だか貴重かなと思って買いました。あまりちゃんと見ないかもしれない。本屋さんで見たときは読めそうだったのに、家で広げてみたら、何だか字が小さいです。
5「ある明治人の記録」石光真人 1971 中公新書 何だか、魅入られるようにして買いました。わりと期待しています。
以上5冊のお買い上げでした。さあ、どれだけ読めるかですね。ちゃんと読まないといけません。
それから、お買い物どころか、寒くなってきたという奥さんを連れて、ユーハイム本店に行き、そこでゴハン食べて人心地ついて、それからバウムクーヘンを買って、すぐに帰ってきました。三重県も冷たい雨が降っていました。ずっと雨に追われた1日でした。