
古い写真を取り出してきました。どこにも行く気にならないし、どこにいってもへばっているでしょう。
せめて、写真だけでも、さわやかなものはないかなと、とりあえず滋賀県で撮ったものを貼り付けてみます。
最初は、お寺のネコ。湖東三山のどこかでしょうか。夏だったのかな。余裕があるみたいだから、秋かなあ。だらけてないですもんね。涼しい顔をしている。

九月ごろ、彼岸花の季節に近江鉄道で五箇荘まで行き、汗をかきかき町巡りをしました。おもしろいタヌキだなと思ったけれど、防毒マスクみたい(妻)という感じもするけど、目が空いてるのが、あれこれ物語ってくれてるようで、これはこれの味があると思います。
涼しくなれる? それはどうかな。タヌキさんも暑そうではあったのです。

中三の夏と、数年前の九月と、人生で二回しか行ったことがないけど、あこがれの白髭神社の鳥居です。
この時は、道が渋滞していて、奥さんもプンプンで、やっとたどり着いたと思ったら、これだけのところで、道にはクルマがビュンビュンだし、ありがたみはなかったかもしれません。
でも、今も憧れの場所であるのは確かで、またいつか、一人で行こうと思います。ぜひ、太陽が昇ってくるところに出くわしたいんだけれど、それは冬とかがいいかな。
少しは涼しくなったかな。……あんまりかな。
もう少しパソコンの中を探して見なくちゃ!