四天王寺の古本市 2016春

実家からガラケーで書きます。

昨日の四天王寺、ものすごい晴れていました。太陽もピカピカで、４枚も服を着た私はどうなることかと心配でしたが、爽やかなのでなんとかなりました。

それで本ですけど、武田百合子さんの「ことばの食卓」というちくま文庫ほか３冊でした。40点くらいの収穫かな…。

他には変わったことないですね。

普段は何を書いていたんだか、忘れてしまった感じです。

ガラケー打ちはダメです。


　よたよた打ち込んでいます。ガラケーではなかなか文が書けないです。やはりパソコンのひらがな打ちでなくては、流れができない感じです。

　というわけで、大阪から帰ってきました。久しぶりの我が家は、とても新鮮です。奥さんだって、いつも以上にかわいく見えてしまうし、ガチャガチャの家の中も、わが家に帰ってきた感がいっぱいです。

　なんだか、とてもうれしい感じです。ゴハン食べて、お風呂入ったら、トボトボと書くことにします。どうぞ、よろしくお願いします。　



　四天王寺の五重塔は工事中でした。その前で古本市は開かれています。お店の領域も広がっているし、お客さんもいっぱいだし、大盛況という感じです。でも、そんなに欲しい本が見つからなかった。それはザンネンでした。

　でも、私は何を求めてここへ来たんでしょう。昔ほどガムシャラじゃなくて、ぼんやり目的もなくこちらに来ている感じだから、ピカピカの光線に射られて、メロメロになっていたのかもしれない。

　無目的に来ても、収穫無しで終わるというのは、ごく自然なことのように思われます。