現在、午前3時半です。台風は潮岬の南にいるようです。朝6時に上陸かなと思っていたので、少し早くなった印象です。でも、そう判断したのが昨夜のことでした。まあ、台風なので、私たちが思ったように動いてはくれないですね。
折角だから、「台風クラブ」「伊勢湾台風」「室戸台風」「ジェーン台風」などの検索をしてみました。昔の画像がたくさん出てきて、何だかうれしくなりました。(少し不謹慎です。申し訳ありません)
とはいえ、昔の画像を見るのは、なつかしいような、初めて見るような、それでいてどこかで見た既視感があるような不思議な感じがします。
というわけで、雨が窓にたたきつけるようになってきました。風はまだこれからのようです。暴風圏には入ったかどうかという感じです。
昨日の夕方には避難情報が妻のケータイには入っていましたが、ウチは避難しませんでした。ご近所のみなさんはどうなんでしょう。いつもなら明かりがついているところもあるのに、妙にまっくらで、みんな避難所へ行ってしまったのではないか、と思ったりしましたが、考えてみると、みんな寝ているのだと思います。
これから夜明けまで、長い2時間くらいです。雨の音がうるさいけれど、二度寝できるでしょうか。私も二度寝にチャレンジしてみましょう。起き出してきた妻もまた二度寝するようです。なるべく窓から離れて寝るということです。
風が今以上にならなければ大丈夫なんだけど、風が強いと、何だかこわいです。
穏やかになるように、名村造船所にやってきたアヒルさんを貼り付けてみます。まだ、アヒルさんは日本にいるんでしょうかね。
1 野分の夜不眠の妻の右往左往
2 窓ガラス外に野分のある夜かな
3 あの台風語る人らの問われたげ
★ 三重県では、ある一定の年齢の人たちは伊勢湾台風のことを、とても思いで深げに語ってくれる人がいます。でも、そういう人たちと近ごろ遠ざかっていて、だんだん記憶は風化していくような気がします。
もっと思い出を語る場面を作り、経験を伝承していかないと、世の中は「今だけ」の世界になってしまいます。そうなれば、世の中がどうしてできているのかが問われず、ただ衝動的に動いていくようになってしまいます。
過去から学ぶこと、みんながしていかなくてはいけないです。
安倍さんは、過去を祖父の岸信介さんだけに学んだんですね。学べる人が貴重すぎて、一辺倒になったのかもしれないです。それでは私は? ろくに学んでいないですね。父の日記とか、ちゃんと読んで行かなくては!
折角だから、「台風クラブ」「伊勢湾台風」「室戸台風」「ジェーン台風」などの検索をしてみました。昔の画像がたくさん出てきて、何だかうれしくなりました。(少し不謹慎です。申し訳ありません)
とはいえ、昔の画像を見るのは、なつかしいような、初めて見るような、それでいてどこかで見た既視感があるような不思議な感じがします。
というわけで、雨が窓にたたきつけるようになってきました。風はまだこれからのようです。暴風圏には入ったかどうかという感じです。
昨日の夕方には避難情報が妻のケータイには入っていましたが、ウチは避難しませんでした。ご近所のみなさんはどうなんでしょう。いつもなら明かりがついているところもあるのに、妙にまっくらで、みんな避難所へ行ってしまったのではないか、と思ったりしましたが、考えてみると、みんな寝ているのだと思います。
これから夜明けまで、長い2時間くらいです。雨の音がうるさいけれど、二度寝できるでしょうか。私も二度寝にチャレンジしてみましょう。起き出してきた妻もまた二度寝するようです。なるべく窓から離れて寝るということです。
風が今以上にならなければ大丈夫なんだけど、風が強いと、何だかこわいです。
穏やかになるように、名村造船所にやってきたアヒルさんを貼り付けてみます。まだ、アヒルさんは日本にいるんでしょうかね。
1 野分の夜不眠の妻の右往左往
2 窓ガラス外に野分のある夜かな
3 あの台風語る人らの問われたげ
★ 三重県では、ある一定の年齢の人たちは伊勢湾台風のことを、とても思いで深げに語ってくれる人がいます。でも、そういう人たちと近ごろ遠ざかっていて、だんだん記憶は風化していくような気がします。
もっと思い出を語る場面を作り、経験を伝承していかないと、世の中は「今だけ」の世界になってしまいます。そうなれば、世の中がどうしてできているのかが問われず、ただ衝動的に動いていくようになってしまいます。
過去から学ぶこと、みんながしていかなくてはいけないです。
安倍さんは、過去を祖父の岸信介さんだけに学んだんですね。学べる人が貴重すぎて、一辺倒になったのかもしれないです。それでは私は? ろくに学んでいないですね。父の日記とか、ちゃんと読んで行かなくては!