2001年に発掘された穆泰将軍(唐の時代?)のお墓から出てきた胡人俑(こじんよう)を、1枚だけ載せます。
今夜は、少し余裕がなくて、しんどくてもう寝るか、何かしないといけないので、とりあえずこの1枚です。
大阪の中之島の大阪市立東洋陶磁美術館にいきました。撮影はご自由にということで、何だか信じられないけれど、バシバシ撮りました。
その第1枚目がこれです。
どうして唐の将軍さまが、お墓の仲間として中央アジアの人々の人形が必要だったのか、それがわからないけれど、たぶん国際都市の長安に、はるばる押し寄せて来た中東、中央アジアの人々が、町のにぎわいとしてものすごく印象に残ったのかな。
もう少し調べたいので、またいつか書きます。今日は、短いですけど、みなさままた明日、どうぞ、ごきけんよう! 失礼しました。