甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

ヌイグルミと 北斎と福助人形・エスカップ

2014年09月27日 08時42分31秒 | 町並みを行く!
 表紙は、関宿の古い旅館の紋章みたいな飾りです。なかなかカッコイイと思っています。

……同じく関宿で見つけた、少し変わったヒヨコのぬいぐるみです。この無表情がいいですね。

……少し疲れた感じで座っているクマのぬいぐるみ。関宿にはいろんなものがディスプレイされています。

……屋根瓦に座っている大黒さん。うちもこういうのが欲しいです。瓦の屋根にしなきゃいけませんね。

……関宿のディスプレイ。ここは服屋さんでしょうか。福助さんみたいな飾り、あまり注目されませんけど、こういうのが当たり前にあるという環境は大事ですね。

 こういうお人形さんがいてくれると、ひまなときに話しかけられるじゃないですか。うちにそういう人格をもったキャラはあるかな。メダカたち、ルドベキア、常滑焼きのタヌキくらいかな。

……同じく東海道の関宿。これは薬屋さんのディスプレイです。この大きなウサギなら五万円くらいでしょうか。もっとするかもしれませんね。うらやましいなあ。


 大阪のとある小学校の正門のところに、北斎の神奈川沖波裏みたいなのをコンクリートで描いたモノがありました。私は小さい頃、波の先端がニワトリの顔に見えていて、全体が見えないけど、とにかくニワトリの顔だ! とずっと思っていました。波打ち寄せる学校だったので、そんな彫刻みたいなのを作ったのだと思われます。でも、今は学校の改装が進んで、校舎は昔の位置にはありますが、すべて立て直されています。コンクリート彫刻は今もありますが、フェンスに捕らわれてションボリしているみたいに見えます。あれから40年近く過ぎてますからね。


……松阪駅の鈴です。どうして宣長さんは鈴振っていたんでしょう。松阪といえば鈴ですか。近ごろ駅付近には、牛のブロンズ像やら、蒲生氏郷(がもううじさと)らしき壁画など、あれこれと松阪の風物を実体化させようとしていますが、モノとしては鈴なんですね。


以上、変わったモノ特集でした。





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