花を付けないうちに収穫しなくてはならなかったドクダミが満開になっています。ザンネンながら今年からお隣に家が建ったので、もう昔のように朝から太陽がサンサンと降り注ぐことはなくなりました。そのせいなのか、ドクダミさんたちは何となく元気で、そのまわりで蚊がブンブン飛び回っています。彼らも何となく元気で、スキがあれば簡単に血を吸われることでしょう。またナツに彼らと格闘して、彼らが住みづらい御庭を作りたいですけど、難しいですね。まあいいです。仲良く彼らと格闘することにします。
その隣りに、あちらこちらにギュンギュンとリクニスというお花が咲いていて、これも満開です。蚊がいなかったらしみじみ鑑賞したいところですが、蚊取り線香をたいて、じっくりお茶など飲んで味わえるようなテラスがあったらいいんですけど、ないものねだりをしても仕方がないので、蚊取り線香をたいて鑑賞ですね。明日の午後、余裕があったらやってみましょう。明日の午前は忙しいので、ちょっと無理だし、せいぜい味わってみましょう。
へびいちごだって、元気です。本物のイチゴも鉢にはいくつかあったのですが、みんなナメクジ野郎にかじられて、ズタズタです。本当にあいつらは許せないけれど、まともなイチゴもなかったからと言い訳をして、奴らが待つ草むらに投げ込んでやりました。食べたかったら食べてみろという気持ちですけど、喜んで食べるでしょうね。ナメクジたちの敵はいないのかなあ。ホントにイヤになってしまいます。
ジューンベリーもほんの少しだけ成っています。鳥たちが食べ頃になったら食べに来るだろうから、それはOKです。鳥に食べさせる分にはいいのだけれど、毛虫が葉を食べ尽くしたり、カラスがやってきたりしたら、何だかイヤな感じです。鳥にあげるのも一緒なんですけどね。気分の問題かな。
というわけで、今日は帰りに寄り道をして、ブックオフに久しぶりに行きました。買いたい物があったので行ったのですが、買いたい物がブックオフにあるわけがなくて、しかたがなくてシェリル・クロウの「カモン・カモン」というアルバムを買いました。いつごろに出たものなのか、見たいのだけれど、ザンネンながら老眼の私には無理ですね。とても見られない。クルマの中で一通りは聴きました。いい曲があるけれど、何でもないものも入っていて、それがどれくらいこちらにひっかかってくるかですけど、あまりないようだったら、またブックオフさんに売り飛ばすことにします。まあ、十円とかにしかならないかもしれないけれど……。
文庫本は2冊買いました。ほしよりこさんの「山とそば」(2011年に新潮社より→2014年に文庫化)、「きょうの猫村さん」でおなじみの漫画家さんの旅日記らしいです。普通の本屋で買おうと思っていたので、310円でも買いました。マンガならちゃんと読めるかな……。
あと1冊は、景山民夫さんの「スターティング・オーバー」(1992ブロンズ社→1996中公文庫)というエッセイ集で、なんで今頃景山民夫なんだよという感じですけど、この人は嫌いではありませんでした。あまりに先鋭すぎてあちらこちらにぶつかって、あっという間にいなくなってしまいましたが、もう少し長生きされていたら、何か別のお仕事をしていたのではないかと思うのです。今さらながらザンネンで、せめて百円でエッセイがあるのだったら、それが中公文庫だったら、またはちくま文庫だったら、買おうと思います。ちくまでは出してないかもしれないので、貴重な1冊だと思いました。
タイトルがその十年前に亡くなったジョン・レノンさんの遺作と同じじゃないですか。なんとも彼らしい、思わせぶりなタイトルだけど、それならもう少し長生きして、あれこれ仕事をして欲しかったです。そうしたら、歴史に残る作品が描けたかもしれないのに……。
そうしたいつまでも残る古典を書こうとした人ではなかったですね。今をどう切り取るかの人でした。だからこそ、彼が時代に踏みとどまって何か書いてくれたらよかったのに……。無い物ねだりはしてはいけないので、もうブログはやめにして、景山さんを読んでみます。
その隣りに、あちらこちらにギュンギュンとリクニスというお花が咲いていて、これも満開です。蚊がいなかったらしみじみ鑑賞したいところですが、蚊取り線香をたいて、じっくりお茶など飲んで味わえるようなテラスがあったらいいんですけど、ないものねだりをしても仕方がないので、蚊取り線香をたいて鑑賞ですね。明日の午後、余裕があったらやってみましょう。明日の午前は忙しいので、ちょっと無理だし、せいぜい味わってみましょう。
へびいちごだって、元気です。本物のイチゴも鉢にはいくつかあったのですが、みんなナメクジ野郎にかじられて、ズタズタです。本当にあいつらは許せないけれど、まともなイチゴもなかったからと言い訳をして、奴らが待つ草むらに投げ込んでやりました。食べたかったら食べてみろという気持ちですけど、喜んで食べるでしょうね。ナメクジたちの敵はいないのかなあ。ホントにイヤになってしまいます。
ジューンベリーもほんの少しだけ成っています。鳥たちが食べ頃になったら食べに来るだろうから、それはOKです。鳥に食べさせる分にはいいのだけれど、毛虫が葉を食べ尽くしたり、カラスがやってきたりしたら、何だかイヤな感じです。鳥にあげるのも一緒なんですけどね。気分の問題かな。
というわけで、今日は帰りに寄り道をして、ブックオフに久しぶりに行きました。買いたい物があったので行ったのですが、買いたい物がブックオフにあるわけがなくて、しかたがなくてシェリル・クロウの「カモン・カモン」というアルバムを買いました。いつごろに出たものなのか、見たいのだけれど、ザンネンながら老眼の私には無理ですね。とても見られない。クルマの中で一通りは聴きました。いい曲があるけれど、何でもないものも入っていて、それがどれくらいこちらにひっかかってくるかですけど、あまりないようだったら、またブックオフさんに売り飛ばすことにします。まあ、十円とかにしかならないかもしれないけれど……。
文庫本は2冊買いました。ほしよりこさんの「山とそば」(2011年に新潮社より→2014年に文庫化)、「きょうの猫村さん」でおなじみの漫画家さんの旅日記らしいです。普通の本屋で買おうと思っていたので、310円でも買いました。マンガならちゃんと読めるかな……。
あと1冊は、景山民夫さんの「スターティング・オーバー」(1992ブロンズ社→1996中公文庫)というエッセイ集で、なんで今頃景山民夫なんだよという感じですけど、この人は嫌いではありませんでした。あまりに先鋭すぎてあちらこちらにぶつかって、あっという間にいなくなってしまいましたが、もう少し長生きされていたら、何か別のお仕事をしていたのではないかと思うのです。今さらながらザンネンで、せめて百円でエッセイがあるのだったら、それが中公文庫だったら、またはちくま文庫だったら、買おうと思います。ちくまでは出してないかもしれないので、貴重な1冊だと思いました。
タイトルがその十年前に亡くなったジョン・レノンさんの遺作と同じじゃないですか。なんとも彼らしい、思わせぶりなタイトルだけど、それならもう少し長生きして、あれこれ仕事をして欲しかったです。そうしたら、歴史に残る作品が描けたかもしれないのに……。
そうしたいつまでも残る古典を書こうとした人ではなかったですね。今をどう切り取るかの人でした。だからこそ、彼が時代に踏みとどまって何か書いてくれたらよかったのに……。無い物ねだりはしてはいけないので、もうブログはやめにして、景山さんを読んでみます。