東京に用事が有ったので、東京国立博物館で開催中の「ボストン美術館・日本美術の至宝」に行ったが、会期が10日までの為、上野駅や会場の切符売り場は長蛇の列。
列に並んだものの、混雑の中で絵を見たくないとあきらめてしまった。
会期が長かったので、「早目に行くべきだった。ボストン迄はとうてい行けない」と悔やまれて仕方がない。
気を取り直して、友人が習っている先生が出品されている、東京都美術館の「日本水彩画展」を見てきました。
水彩画も、捨てたものではなく。ゆっくり見学してきました。
油絵のように、絵具を厚く塗ったもの、ほとんどが100号の大作で楽しめました。
昼食をした後、「このままでは物足りないと、朝日新聞の水曜日夕刊「美博ピックアップ」で目星をつけていた
パナソニック・汐留ミュージアムで開催の「ジョルジュ・ルオー名画の謎」展に行きました。
1947年 「飾りの花」 1939年 「聖顔」
制作年不詳 「冬 人物のいる風景 1915年 「ブルターニュの風景」
新橋の駅から歩いて5分余り、パナソニックビルの4階にあります。始めての美術館です。
開場は広くは有りませんが、私が行った時は2~3人の観賞者で静かな雰囲気でした。
ルオーの重厚な絵をゆっくり堪能しました。照明もパナソニック特有の照明で、絵画が見やすいように工夫されていました。
入場料 500円(65歳以上は400円) 2階のロビーの喫茶室で飲めるコヒーの半額券付き
このコヒーがたっぷりの量で、疲れた体には最高でした。
この美術館は、又何かの折訪れたい美術館です。
(写真は買った絵葉書です)
列に並んだものの、混雑の中で絵を見たくないとあきらめてしまった。
会期が長かったので、「早目に行くべきだった。ボストン迄はとうてい行けない」と悔やまれて仕方がない。
気を取り直して、友人が習っている先生が出品されている、東京都美術館の「日本水彩画展」を見てきました。
水彩画も、捨てたものではなく。ゆっくり見学してきました。
油絵のように、絵具を厚く塗ったもの、ほとんどが100号の大作で楽しめました。
昼食をした後、「このままでは物足りないと、朝日新聞の水曜日夕刊「美博ピックアップ」で目星をつけていた
パナソニック・汐留ミュージアムで開催の「ジョルジュ・ルオー名画の謎」展に行きました。
1947年 「飾りの花」 1939年 「聖顔」
制作年不詳 「冬 人物のいる風景 1915年 「ブルターニュの風景」
新橋の駅から歩いて5分余り、パナソニックビルの4階にあります。始めての美術館です。
開場は広くは有りませんが、私が行った時は2~3人の観賞者で静かな雰囲気でした。
ルオーの重厚な絵をゆっくり堪能しました。照明もパナソニック特有の照明で、絵画が見やすいように工夫されていました。
入場料 500円(65歳以上は400円) 2階のロビーの喫茶室で飲めるコヒーの半額券付き
このコヒーがたっぷりの量で、疲れた体には最高でした。
この美術館は、又何かの折訪れたい美術館です。
(写真は買った絵葉書です)