先日、市の広報の「カシニワ・ウオーク 紅葉・黄葉めぐりツアーin逆井」
に参加した折、発起人の「みどりの基金」の方に
17年間も狭い鉢に閉じ込められて毎年健気に咲く八重桜を、
どこか公的な場所で貰ってくれるところが無いか相談しました。
早速、取りに見えて適当な嫁入り場所を探してくれるとのことです。
喜んで、手放したもののどこに嫁入りしたのか、気になって気になって一抹の寂しさを覚えます。
狭い鉢の中から広々とした地面で、のびのびと育ってくれることを願っています。
背丈が133㌢有りました。
可愛い花でしょう!! お母さんは寂しい~~ 幸せになってね。