床にもビニールが敷き詰められて、10畝位の広いハウスで沢山の大きなイチゴが有りました。
ディケアーセンターの「イチゴ狩り」のお手伝いを頼まれました。
今年から開園したあけぼの山の近くの「くらもち観光農園」に行きました。
「しめしめ、美味しいイチゴが食べられる」と喜んだのですが、足が悪いけれど自分で歩ける方の
お世話をすることになりました。それも一人で4人です。
捥ぐのは皆さんご自分でされるので、私はミルクの容器持ちです。
ミルク・ミルクと言われて大忙し、ちょっと目を離すと一人でどこかに行ってしまう方もいるし、
食べきれないのに、捥ぐのが面白くて捥いでばかりの方も、大騒動でした。
午前中に行った男性組に、話を聞いたとかで行きの車の中で
「10粒食べても120円だから、沢山食べないと元を取らない」とか
「食事の後だからせいぜい5~6粒しか食べられない」とか
とんでもない、皆さん大きなイチゴを30粒は召し上がってます。
職員の方が、お腹を壊すのではないかと心配されたほどです。
さすが女性はたくましい。。。
帰りに10粒のお土産付きで、皆さん大きいのを捥いで「楽しかった」と喜んでいました。
帰りの車の中でも10粒も食べなかったとか?時間が足りなかったとか
トンチンカンの話題で賑やかでした。
私が、センターの方からご厚意でお土産に戴いたイチゴです。
捥ぐのが大好きな方が捥いだイチゴで、園の方がお土産に特別下さったのです。
大きいのは47gも有りました。
始まったばかりですので、まだまだこれから間に合います。
春休みに孫たちを連れて行こうと思います。
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