
群馬フラワーパークで見た花「ラナンキュラス・ラックス」ほしい花です。
久坂部羊さんの「告知」を読みました。
「告知」を始め6篇の短編小説でなっています。
お医者さんである作者が、在宅医療クリニックでの13年間の体験に基づいた物です。
身につまされる話もありましたし、考えさせられることも多々ありましたし。
(作者も、登場する医師は半分は私自身であり、残りの半分はフィクションです。)と言っています。
最後の瞬間を在宅で終えることは、私たち老人の願いです。
でも、それは贅沢な願望、家族に迷惑はかけられません。
病状によっていろいろでしょうが、ケースバイケースで乗り切っていくより有りません。
自分の気持ちだけは整理して、置かなければなりません。
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