今年も「さくらんぼ」の季節がやってきました。娘が就職した会社の同僚に、天童出身の「さくらんぼ農家」の方がいらっしゃって、その御縁で15年くらい「さくらんぼ」を、実家やその他にお中元代りに使ってます。
私の小さい頃は「さくらんぼ」と言えば、缶詰のあのどぎつい赤のものでした。生の「さくらんぼ」とは、味も色も似ても似つかぬものでした。それでも、遠足のお弁当や誕生会の定番の「フルーツポンチ」などに入れて貰って、大喜びしたものです。
「初恋の味」レモンスカッシュに浮かんでる「さくらんぼ」いつも最後に食べたものです。ところが、生の「さくらんぼ」を食べて、なんでこんな美味しいものを缶詰にしたのだろう!!と不思議に思いました。今では、レモンスカッシュの「さくらんぼ」残してしまいます。
きっと輸送方法がなかったのでしょうかね?それとも、「さくらんぼ」を植えた初期の段階では、未熟で甘く煮ないと食べられなかった?(缶詰の味って、どの果物もおんなじ味がしますよね)
私は、酸味と甘みがほどほどの「佐藤錦」が大好きです。もうちょっとお値段が安かったら言うこと無しですけれど。。。。。産地も山形だけではなく、山梨や群馬でも収穫できるようになりました。近間で価格の安い「さくらんぼ」大量に食べてみたい。
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