おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「子どもの農林漁家宿泊体験」をみましたが、今日は「田舎で働き隊!」をみます。
平成20年度から農村地域の活性化を図るための活動への従事を希望する都市部の人材の育成・活用等に取り組む集落等を支援する「田舎で働き隊!」事業が行われています。
平成22年度は、この事業に416人が43道府県170市町村で受け入れていますが、参加者の年齢別にみると約半数を20歳代が占めていることが分かります。
また、研修生416人のうち202人は研修後に受入地区に定住し、農業生産法人やNPOに56%、企業・公務員に17%、就農に16%と就労しているとのことです。
Iターン就職を促進する、非常に成果のある取り組みに感じますが、この定着率が気になります。
「田舎で働き隊!」事業は既に4ヶ年を行っているので、定着についての追跡調査を行い、課題や問題点を抽出して欲しいですね。
昨日は「子どもの農林漁家宿泊体験」をみましたが、今日は「田舎で働き隊!」をみます。
平成20年度から農村地域の活性化を図るための活動への従事を希望する都市部の人材の育成・活用等に取り組む集落等を支援する「田舎で働き隊!」事業が行われています。
平成22年度は、この事業に416人が43道府県170市町村で受け入れていますが、参加者の年齢別にみると約半数を20歳代が占めていることが分かります。
また、研修生416人のうち202人は研修後に受入地区に定住し、農業生産法人やNPOに56%、企業・公務員に17%、就農に16%と就労しているとのことです。
Iターン就職を促進する、非常に成果のある取り組みに感じますが、この定着率が気になります。
「田舎で働き隊!」事業は既に4ヶ年を行っているので、定着についての追跡調査を行い、課題や問題点を抽出して欲しいですね。