おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第1章 観光の現状 第3節 旅行が我が国全体にもたらす経済効果」をみましたが、今日は「第3節 旅行が我が国全体にもたらす経済効果」をみます。
平成22年の国際観光収入をみると、1位はアメリカ1,035億米ドル、2位はスペイン525億米ドル、3位はフランス465億米ドルとなっており、日本は132億米ドルで世界19位、アジアで8位とのことです。
続いて、国際観光支出をみると、1位はドイツ770億米ドル、2位はアメリカ746億米ドル、3位は中国549億米ドルとなっており、日本は279億米ドルで世界7位、アジアで2位とのことです。
再度、国際観光収入に戻ると、アジアでは、中国、香港、タイ、マレーシア、マカオ、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、インドネシアの順となっています。
この日本の順位から、今後は、国内の観光地と連携して中長期的な観光戦略を組み立てる必要性を感じますね。
昨日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第1章 観光の現状 第3節 旅行が我が国全体にもたらす経済効果」をみましたが、今日は「第3節 旅行が我が国全体にもたらす経済効果」をみます。
平成22年の国際観光収入をみると、1位はアメリカ1,035億米ドル、2位はスペイン525億米ドル、3位はフランス465億米ドルとなっており、日本は132億米ドルで世界19位、アジアで8位とのことです。
続いて、国際観光支出をみると、1位はドイツ770億米ドル、2位はアメリカ746億米ドル、3位は中国549億米ドルとなっており、日本は279億米ドルで世界7位、アジアで2位とのことです。
再度、国際観光収入に戻ると、アジアでは、中国、香港、タイ、マレーシア、マカオ、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、インドネシアの順となっています。
この日本の順位から、今後は、国内の観光地と連携して中長期的な観光戦略を組み立てる必要性を感じますね。