おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「第3章 東日本大震災の影響と復興 第2節 観光分野における東日本大震災への対応」をみましたが、今日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第1章 観光の現状」をみます。
平成23年の延べ宿泊者数は全体で3億9,422万人泊であり、このうち日本人延べ宿泊者数は全体で3億7,666万人泊であったとのことです。
これを月別にみると、震災直後の4月が2,495万人泊と最も少なかったのですが、時間とともに回復がみられ、7月には対前年比でプラスに転じています。
また、日本人海外旅行者数の月別推移をみると、同様に7月には対前年比がプラスに転じています。
このように数字の上では平成23年7月に回復とよめますが、高速道路の無料化など外出し消費することが復興を支援するような動きがあったためなのでしょうか。
数字と肌感覚にギャップを感じますね。。。
昨日は「第3章 東日本大震災の影響と復興 第2節 観光分野における東日本大震災への対応」をみましたが、今日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第1章 観光の現状」をみます。
平成23年の延べ宿泊者数は全体で3億9,422万人泊であり、このうち日本人延べ宿泊者数は全体で3億7,666万人泊であったとのことです。
これを月別にみると、震災直後の4月が2,495万人泊と最も少なかったのですが、時間とともに回復がみられ、7月には対前年比でプラスに転じています。
また、日本人海外旅行者数の月別推移をみると、同様に7月には対前年比がプラスに転じています。
このように数字の上では平成23年7月に回復とよめますが、高速道路の無料化など外出し消費することが復興を支援するような動きがあったためなのでしょうか。
数字と肌感覚にギャップを感じますね。。。