おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「新規就農者に対する支援」をみましたが、今日は「女性の重要性」をみます。
平成23年の農業就業人口(260 万1千人)のうち、女性が半数(52%)を占めており、農業や地域活動の担い手として、また、地域農産物を活用した起業活動による農産物の加工や販売等を通じて、我が国の農業・農村において重要な役割を果たしています。
とりわけ、農村女性による食品加工、流通・販売、都市との交流等をはじめとしたの起業活動の件数は年々着実に増加しており、平成22年度には9,757件となっています。
活動主体をみると、現在はグループ活動による経営が全体の54%を占めていますが、個人経営の数は年々増加しており、その活動内容についてみると、食品加工が75%、農産物直売所等の販売・流通が60%と多くなっています。
こうした起業活動の取組は、農業・農村の6次産業化の取組へとつながるものであり、地域活性化に大きく貢献するものですね。
昨日は「新規就農者に対する支援」をみましたが、今日は「女性の重要性」をみます。
平成23年の農業就業人口(260 万1千人)のうち、女性が半数(52%)を占めており、農業や地域活動の担い手として、また、地域農産物を活用した起業活動による農産物の加工や販売等を通じて、我が国の農業・農村において重要な役割を果たしています。
とりわけ、農村女性による食品加工、流通・販売、都市との交流等をはじめとしたの起業活動の件数は年々着実に増加しており、平成22年度には9,757件となっています。
活動主体をみると、現在はグループ活動による経営が全体の54%を占めていますが、個人経営の数は年々増加しており、その活動内容についてみると、食品加工が75%、農産物直売所等の販売・流通が60%と多くなっています。
こうした起業活動の取組は、農業・農村の6次産業化の取組へとつながるものであり、地域活性化に大きく貢献するものですね。