おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2012年度中小企業白書 53ページの「起業形態別の女性起業家割合の比較」をみましたが、今日は57ページの「特定非営利活動法人の起業の現状」をみます。
社会が抱える様々な課題の解決に取り組む主体として存在感が増している特定非営利活動法人の起業の現状を見ると、医療、福祉分野での起業が約7割を占めていることが分かります。
続いて、組織形態別のスタートアップ企業の売上高と売上高伸び率を見ると、売上高の規模や伸び率は組織形態による差があまりないことが分かります。
ここで比較に用いている特定非営利法人は起業の7割を占めている医療、福祉分野のみだからかもしれませんが、5千万円以上の売上高を確保している数が全体の約半数に及ぶことには驚きです。
当社も特定非営利活動法人の支援を行っていますが、組織形態による差を感じることはないというのは特定非営利活動法人による起業の大きなメリットになりますね!
昨日は2012年度中小企業白書 53ページの「起業形態別の女性起業家割合の比較」をみましたが、今日は57ページの「特定非営利活動法人の起業の現状」をみます。
社会が抱える様々な課題の解決に取り組む主体として存在感が増している特定非営利活動法人の起業の現状を見ると、医療、福祉分野での起業が約7割を占めていることが分かります。
続いて、組織形態別のスタートアップ企業の売上高と売上高伸び率を見ると、売上高の規模や伸び率は組織形態による差があまりないことが分かります。
ここで比較に用いている特定非営利法人は起業の7割を占めている医療、福祉分野のみだからかもしれませんが、5千万円以上の売上高を確保している数が全体の約半数に及ぶことには驚きです。
当社も特定非営利活動法人の支援を行っていますが、組織形態による差を感じることはないというのは特定非営利活動法人による起業の大きなメリットになりますね!