【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

たまごうり

2018年07月24日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■2018年7月24日


今年グリーンカーテンに仕立てた、鉢植えの「たまごうり」は、

酷暑の中で全く実が着いていないが、


↓ 裏山の地植えの方は、何とか育っている。





葉っぱも青々としていて元気良く育っている様子。





何個か、卵より少し大きめのサイズまでになった。





長径が7cmほど。






小さな実もついている。







序に「くり大将」も。





あまり多くの実はついていないが、何個か育っている様子。







ウリ科のものいろいろ

2018年06月17日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■2018年6月17日


裏山のくり大将.

空中栽培用の登り網を設置した。


竹藪から太い竹を切って使用。





違う方向からも撮影。





もう1ヶ所植えていたくり大将にも登り網を設置した。





打木赤皮甘栗南瓜。





たまごうりにも登り網を設置。





たまごうりは、この後誘引済み。





プッチーニとスイカと倉掛豆を植えた元芝生。(^^;)





プッチーニ。





スイカ2株のうちの1株。







もう一株のスイカ。





どちらにも1つずつ小さなスイカが着いている。





くらかけまめ。





人参。






南瓜いろいろ

2018年06月07日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■2018年6月7日


打木赤皮甘栗南瓜。


だいぶん伸びたので、朽ちていた竹を取り除き

新しい竹を伐採してきて交換した。





上部両側2本が新しい竹。





全体像。





藪のくり大将。





ピオーネの畑のバターナッツ。





キッチンガーデン予定地の

芝生の一角のプッチーニ。





※おまけ

あだりばえのゴーヤ。








打木赤皮甘栗南瓜を定植

2018年04月20日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■2018年4月20日


打木赤皮甘栗南瓜を3株、ピオーネの畑の防風網の外に定植したが、

写真は撮り忘れたが、夜にはホットキャップを被せている。(^^;)





水やりの時に見つけた もみじの新芽。

山や近所の庭木に、もみじが沢山植わっているので

種が飛んでくるのだろう。


あちこちでこんな光景が見られる。





益虫は可愛く思える。


ズッキーニの葉っぱのあちこちで虫退治をしてくれているのは

ナナホシテントウムシの幼虫。(*^-^*)


あれ?1匹潰れてる?(-_-;)





イタリアンパセリで歩き回っているのは

まだ数ミリサイズのカマキリ。(*^-^*)





頑張れ~!!



ズッキーニを京黒山のハウスに定植

2018年03月20日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2018年3月20日


今日は最高気温が11℃という寒い一日だったので、

3月17日に 雨よけハウスに定植したズッキーニのブラックトスカには

ホットキャップを被せた。





残りのゼルダジャッロとゼルダネロも定植することに。





定植場所は京黒山のハウスの中。


畝の準備は、畝全体に発酵檜くずと炭の粉をまき耕起し、

乾燥残渣の投入。





畝立て。





去年の2月、ハウスを建てた時にも大量の石を拾ったが、

まだまだいくらでも出てくる。(-_-;)





黒マルチをして4株ずつのズッキーニを定植。

手前がゼルダジャッロ、奥側がゼルダネロ。


この後、こっちにもホットキャップを被せた。





ハウスの中の大蒜。(#^^#)

どこかで見たのと同じような構図で。(^^;)


にんにく林?







ブラックトスカを定植

2018年03月17日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2018年3月17日


今朝、ブラックトスカを5株定植した。

場所は、昨日紹介した 雨よけハウスの じゃが芋跡地。





↓ これが2月3日に蒔いてグリーンハウスで育てた

ズッキーニのブラックトスカ。





隣の畝の去年のズッキーニ跡地に残っていたチャイブを

株分けし、今年もズッキーニの植え穴に混植した。





朝一で椎茸のホダギ置き場に。

今季最高の量だ!!(#^^#)








万次郎

2017年12月19日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■万次郎かぼちゃ 2017年12月19日


近くの知り合いからいただいた万次郎かぼちゃ。

東洋系と西洋系の種間交雑種で、非常に繁殖力が強いらしく。

一株で3kg前後の果実が70~100個以上採れるとのこと。


残念ながら自家採種できないので苗を購入し、

雄花用株を二割ほど混植し栽培するといいらしい。


今後、我が家では栽培しないだろうと思われる品種だが、

こんなものもあると、記録にだけは残しておこうと思う。(^_^;)





保存性がいいらしいので、もう暫く保存し、来年お正月にでも食してみようかと。




くり大将

2017年11月24日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■保存くり大将最後の一個 2017年11月24日


くり大将の特性

・着果後45日程度で収穫可能な早生

・従来の早生種に比べ 果重2kg程まで肥大

・雌花着果多い

・収穫直後から糖度が高く 果肉は粉質で食味が非常に良い

・果肉色は橙黄色

・早生品種の中でも最も長期間 粘質な肉質を維持する


果肉は粉質で粘質な肉質を維持するという逆の説明に戸惑ったが、

粉質なのは、収穫直後で、長期保存する内に粘質な肉質に変化するという事か。


なるほど、採れて間もない頃はホクホク系の南瓜だと感じていたが、

今日食べてみると、3ヶ月も保存したので、ねっとり系の肉質に変化したよう。





昨日の種の話の中でも、これを説明した部分があったので、

補足で記しておこうと思う。


南瓜というのは収穫して放っておくと中の澱粉が糖化していく

糖になると水と二酸化炭素に分かれていく。


南瓜が暫く置いておくと甘くなっていき、

年を越すと水っぽくなって美味しくなくなるという事。


澱粉は炭素・酸素・水素・窒素で出来ているので、

南瓜は、空気と水で出来ているということね。(^_^;)


澱粉は分解すると糖に変わる。

糖が分解すると水と空気に戻るという事。



南瓜を置いておくとしぼんできて無くなり空気と水になり、

種だけ残る。



今日食べないで置いたら、もっと粘質化し、しぼんで水が出て

食べられなくなってしまうところだった。(^_^;)



セーフ!

でも、私はホクホクの方が好きなので、もっと早く食べよう!!

それか、長期保存の場合は、煮物にせずに焼いて食べよう!!!



今頃ズッキーニ

2017年10月09日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2017年10月9日


キウイの棚を組み立てる為に 京黒山に行った序に、

ハウスの中も撮影。


9月30日に定植した苗は、ほぼ活着したが、

黒マルチの上で、苗に敷いたパプリカの葉っぱが干からびて、

取り除けなかった。(^^ゞ





ゼルダネロ ズッキーニは、雄花雌花共に咲いた昨朝に人工授粉した。





ゼルダジャッロ 黄色い方も少し遅れて実が着きそう!!





ズッキーニは夏野菜。

きゅうりやトマトやピーマンほどでもないが、

これからは、あまり欲さなくなるだろう。


それでも、たまに欲しい時があるので、ハウスで栽培している。


夏野菜は、身体を冷やす作用があるので、スープなど温かい状態で食べたり、

身体を温める食材と組み合わせたり、工夫が必要だろう。