【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

バーナーで

2019年06月16日 | 日本ミツバチ
■2019年6月16日


カラフル人参!(*^-^*)





ベネチア。

雨の後、ぐちゃぐちゃになり茶色く変色した外葉を取り除き持ち帰った。

食べられるところは半分ほど。(^^;)


↓ この後、タッパーウエアーのサラダスピナーで水分を飛ばした。





残りの炒チャオは、トウ立ちして芯が巨大化。(;^ω^)





芯も食べられるかな?と、

少し剥きスライスして食べてみたら、

葉っぱよりも甘みが強くて食感も抜群!!

キャベツの芯は普通に食べているが、レタスの芯も美味しいね!


↓ この後、サラダスピナーで水分を飛ばした。





ゴリは、先日の続きで、蜂の巣箱に巣落ち防止棒を入れ、

取っ手を取り付け、バーナーで程よく焼き付けた。






蜜蜂の箱浸け

2019年06月11日 | 日本ミツバチ
■2019年11日


京黒山へGO!


道中、ゴリが先日作った蜜蜂の箱を浸けているのを見つけたので

パチリ。


山からの水を溜めて、トロ箱に2個ずつ入れて

上の方の箱にはレンガを重石にして沈めていた。





2日も漬けたので ↓ この通り。

杉の匂いも多少消えているような。





新しい、もう2箱に入れ替えて沈めておいた。





京黒山に着いたら一番にハウスの外のキウイを点検。

実は沢山着いているが、雄木が駄目で咲かなかったので、

受粉できているかどうか?


余所の雄しべを蜂さんが運んでくれていたら育つかもしれないが、

期待はあまりできそうにないね。







黄もちとうもろこしに雌花も咲き、

受粉も出来たようなので上の雄花を摘み取った。









とうもろこしの葉の上でカマキリ頑張る。





京黒山からの帰り道で、聞き覚えのある羽音がするので見ると、

花粉まぶれの蜂さんが働いていた。(*^-^*)





蜂さんは、こんな小花が好きなのね!





何の木かな?





採れたて野菜。

他にもズッキーニやキャベツ等など。






写メで説明

2019年06月02日 | 日本ミツバチ
■2019年6月2日


午前中は農作業。


午後から ゴリが日本ミツバチの継枠を製作していた時に 友人から写メが届いた。

日本ミツバチを飼いたくなって、旦那に作ってもらった待ち箱らしい。





らいおん〇「板の厚みは何センチ?」

友人J「35mmよ ネットで見て作ったんよ」

らいおん〇「重たいと思うよ それに高かったんじゃない?」

友人J「いやいや安いの買った 4mで1800円 最初だし捕獲できんかもしれんし」

らいおん〇「箱を継ぎ足す時に同じ形のものの方がいいから 最初から決めた方がいいと思う」


・・・・・


と、あれこれLINEでのやり取りをして、こちらからも写メを送った。


2000mm×180mm×15mmの杉の野地板(ジュンテンドーにあると思う)を買って

245mmの長さに上手に切ると8枚分取れる。





直角を出すためにこんなものを使用したらいい。





らいおん〇「待ち箱は ↓ こんなところに置いてるよ!」





友人J「どこから蜂は出入りするの?」


らいおん〇「一番下に隙間を切って作ってるよ」





らいおん〇「↓ これは今年入居した強群の巣箱よ」





友人J「波板の隙間からも出入りするの?」


らいおん〇「天井はきちんと蓋をしないと」





らいおん〇「継枠を作る時用に 点検口もつけた方がいいよ」


「まだ途中だけど 蝶番で開けられるようにしておくと便利」





友人J「板を焼くバーナーある?」

らいおん〇「あるから使ったらええよ」


見に来ればいいのにねえ。(^^;)


羽音

2019年05月24日 | 日本ミツバチ
■2019年5月24日


パパレタス、カリフローレ、瑞麟。





カリフローレ、瑞麟は、サッと蒸して半分はパイレックスで冷蔵保存。





カリフローレは、ピクルスにして常備菜にも。

レタスは洗ってタッパーで冷蔵しておく。



他にも、酢玉葱づくりやキャベツのスライスなども。


朝の水やりのあとの一仕事。





それにしても朝から暑い!!


涼しいところを抜けて、京黒山のハウスに行ってみよう!

多分、この辺りの気温は5度以上低いのでは?


木漏れ日の中を歩くと、本当に涼しい。(*^-^*)





ここに来た今日の目的は、先日入居した日本ミツバチの様子を見る為。

ゴリが防草シートを敷いていた。


真夏にはキウイの蔓がもっと伸び、蜂さんも もう少し涼しくなるはず。





ハウスの中のズッキーニも序に。





ここにあるのは、ゼルダオリーブとステラとオーラムの3種類。

雌花雄花とも咲くようになった。(*^-^*)











水やりの時に気づいた、玉葱のトウ立ち。(^^;)


京黒山に行った後、

例年よりも早いが、コリンキーの為にも抜き、

昨日、エンドウを撤去した場所に並べて乾かした。





↓ ここに植わっていた玉葱 ↑ だ。


間にコリンキーを定植していたが、

玉葱が覆いかぶさっているところはあまり育っていない。(-_-;)





玉葱を抜き終えて水分補給に軒下に戻ったところで、

またまた羽音が…。


軒下に今年入居した群からの分蜂のようだ。


10:57





相当な強群のようだ。

あっという間に入居したが、キンリョウヘンの切り花に

この時間にはまだ塊が。


12:27





夕方には、すっかり入居していた。






京黒山のハウスと日本蜜蜂

2019年05月21日 | 日本ミツバチ
■2019年5月21日


昨日、ゴリが 京黒山のハウスの周りの草刈りをしてくれたので

記念撮影。(;^ω^)





京黒山に行った序に、ハウス横のキウイの様子も。

↓ 雄木の方が一度虫で瀕死の状態だったが、

何とか新芽が出て復活した様子。





雌木の方は順調にグングン伸びている。







蕾も着いている。





支柱の穴から竹も伸びて覗いていた。(^^;)

そんなところにまで生えずとも…。





ハウスの中の赤玉葱は大きく育っていたが、

中生の玉葱は×。


まだ抜くの早かったんじゃね!





夕方、羽音がする方向に行ってみると、

どっちの待ち箱に入居するのかな?





あっという間に、左の巣箱に入ってしまった。





↑ これは、夜暗くなってから、京黒山のキウイの横に

ゴリが運んだ。



分蜂中

2019年05月15日 | 日本ミツバチ
■2019年5月15日


京黒山のハウスの中のエンドウは、もう少し採れそうだが、

早めに撤去しようかと朝一に行ってみた。





奥から、あまいえんどう、赤花絹さや、兵庫絹さや、ロングピースが、

4株ずつ植わっていた。


ロングピースはまだ太っていない実があったが、一緒に撤去した。


撤去した畝の黒マルチの上を見ると、小さな青虫がウロウロしていたので、

潰しておいた。(^^;)





頭が閊えてしまった 黄もちトウモロコシのネットを外した。





赤玉葱のネットも外した。


これでも、我が家の玉葱の中では一番よく育っている方。(^^;)





美味しいキャベツ、瑞麟、レッドマーケットの畝。





京黒山のハウスの中、全体の様子。





京黒山のハウスと家の東にある畑からの採れたて野菜。





おまけ。

裏庭のニッコウキスゲが咲いたので記念撮影!







表の庭に去年植えた、名前のわからない知人から貰った花木。

何かな?馬酔木に似てるような?





↑ 写真を撮っている時に 羽音が聞こえるので見ると、

キンリョウヘンの切り花に蜜蜂が集結中だった。(*^-^*)


11:48





縁側からの撮影。


12:05





動きなし。


12:48





14:10 依然として動きなし。


日本蜜蜂分蜂・入居

2019年04月15日 | 日本ミツバチ
■日本蜜蜂入居 2018年4月15日


ゴリが 昼寝を始めた頃に、

外で何やらバイクが遠くで走っているような大きな音がして、

外に出てみると、分蜂した蜂がもう入居中だった。


短い時間だったので、多分余所で分蜂球を作り、

一斉に飛んできたのだろう。





3度目は、庭の中央あたりに置いた待ち箱に

ぞろぞろ、ぞろぞろ入居した。

今年は、毎回 重箱式待ち箱に自然に入ってくれるので、

こっちとしては、見守るだけ。





裏からも観察。





夜に、ゴリが栗山に移動させて据え付けてきた。


最初の写真が ↓ これ。

農業用の手作り物差しが見える。(^^;)

なんでこんなもの?と訊ねると、これが重宝するんじゃ!だと。


移動させるときに 巣門を塞ぐのに丁度いいらしい。


それから、左右ではなくて、左側の石ということを記している。





据え付けたところ。





中の様子。










日本ミツバチ2群入居?

2019年04月09日 | 日本ミツバチ
■2019年4月9日


いつの間にか入居していた。(^^;)

↓ こちら、栗山に置いた巣箱の方。



自然群よりの入居かも知れない。





どれくらいいるか?点検。





角度を変えて。







これは ↓ 先日紹介した写真だが 手前の青丸で囲った方にも入居したもよう。





それが、↓ こちら。(入居後に夕方撮影)





中の様子も。





角度を変えて。





今のところ、2群入居してくれているだろう。(*^-^*)



今日の農作業は、雨よけハウス➀の草取りと耕起と畝立てとマルチ張り。



内検?内見?

2019年03月19日 | 日本ミツバチ
■ 2019年3月19日


陰の方に植えていてすっかり忘れていた採り遅れの

早生子持芽キャベツ。


抜いて持ち帰ったが、割れていたり開いた玉が多かった。(^^;)





洗ってみるとまあ食べられそう。(*^-^*)

今夜はトマトスープに。





昨日買った菓子クルミは、裏山に定植した。





その序に、日本ミツバチの様子も撮ってみた。

これは、去年譲っていただいた1群で、去年は採蜜出来なかった。


あれ?

入口に、スズメバチ防御網をしたままだわ。(^^;)

日本ミツバチさん、ストレス感じてたかな?





入り口付近も 綺麗にしないとね。(;^ω^)





上から3段目の真ん中より少し下の様子。





分蜂を前に開花調整をしている、3月8日にもアップした金稜辺(キンリョウヘン)。

薪ストーブのある暖かい部屋に入れたり玄関に出したり。






金陵辺 (キンリョウヘン)

2018年06月30日 | 日本ミツバチ
■2018年6月30日


蜜蜂を呼ぶ東洋ランのキンリョウヘン。


手入れが行き届いておらず、今春分蜂時期に間に合うように咲いたのは

3輪だけだった上、呼び寄せることはできなかった。


↓ 裏の倉庫の軒下にぶら下げているのは、

雨が降った日の作業として、今年 ゴリが植え替えていたキンリョウヘン。


植え替え方法は、一昨年とほぼ同じ。





植え替えの時期を逸してしまったが、

↓ 今日も雨の時間を利用して2鉢分の植替えを行なった。


葉っぱは病気っぽい。(^^;)