■春夏野菜の栽培管理の講習会 2015年3月11日
直売所近くの、備中国分寺五重塔。
菜の花が、もう終わりそう?耕す直前かな?

直売所から栽培講習会の案内があったので参加したら、
タキイ種苗の方のお話しもあり、基本の基本だったが、
再確認出来、とても勉強になった。
先ずはトマト。
基本的な摘果の仕方。
下葉の除去は、軸を3cmほど残して切ると切断面積が小さい。
トマトを落ち着かせる方法。
など。

ナス。
側枝の剪定方法。
3本整枝の仕立て方。
草勢を判断する方法。
など。

ピーマンの誘引の例
ピーマンの4本整枝の仕立て方。
ピーマンナスはトマトより1週間遅く定植。
定植半月前にはマルチ設置して蓄熱期間を設ける。

キュウリ。
キュウリの枝葉の摘み方。
誘引の例など。

スイカ。
スイカの仕立て方。
定植後の管理。交配など。

カボチャ。 とにかく肥料は少なめに!
カボチャの整枝。
実が着いている節の孫づるは早めに除去! ←今迄気にした事が無かった。(^_^;)
粉質系(ほくほく系)の放任は実が着きにくい。 へー。
実より先の節は、基本的に放任。

直売所近くの、備中国分寺五重塔。
菜の花が、もう終わりそう?耕す直前かな?

直売所から栽培講習会の案内があったので参加したら、
タキイ種苗の方のお話しもあり、基本の基本だったが、
再確認出来、とても勉強になった。
先ずはトマト。
基本的な摘果の仕方。
下葉の除去は、軸を3cmほど残して切ると切断面積が小さい。
トマトを落ち着かせる方法。
など。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ナス。
側枝の剪定方法。
3本整枝の仕立て方。
草勢を判断する方法。
など。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ピーマンの誘引の例
ピーマンの4本整枝の仕立て方。
ピーマンナスはトマトより1週間遅く定植。
定植半月前にはマルチ設置して蓄熱期間を設ける。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
キュウリ。
キュウリの枝葉の摘み方。
誘引の例など。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
スイカ。
スイカの仕立て方。
定植後の管理。交配など。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
カボチャ。 とにかく肥料は少なめに!
カボチャの整枝。
実が着いている節の孫づるは早めに除去! ←今迄気にした事が無かった。(^_^;)
粉質系(ほくほく系)の放任は実が着きにくい。 へー。
実より先の節は、基本的に放任。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
なかなか夏野菜にとりかかれません(^_^;)
雪は滅多に降らないので、いいな~と思います。
案外雪の中の方が野菜にも暖かかったりしますね。
夏野菜の準備は遅くなるでしょうが、遅くまで食べられていいとも言えますよ。(^^ゞ
コメントありがとうございます。
たま~に、「野菜最前線」を、もらって読んでいますが。
雪の多い地域の方々は、夏野菜の最盛期には、秋冬物(衣類か?)スタートと、慌ただしいって大変ですよね!身体が、ついていけんわ。
タキイの講習会は、栽培上の参考になりますよね。
再確認できてよかったですね。
いいんですかぁ~。勉強になります。
収穫終盤になると、整枝が間に合わずに勝手に放任蔓が
できていましたけれどねぇ(笑)
トマトの芽欠きも、必ずしも手で行うようにとは書いてありませんね。そもそも、葉を切る作業を手で行うのは無理ですものね。
家庭菜園の指導書には、トマトの芽欠きは、病気をうつす恐れが
あるから、ハサミは使わないと書いてあるのがほとんどですが、
前から疑問に思っていたんです。芽を欠くときに皮まで
はがれてしまって、木にダメージを与えることが多かったんです。
私は今回二回目でしたけど。
勿論宣伝も兼ねているのですけどね。
タキイ最前線の雑誌も頂きましたよ。
そうですね。
温暖な気候の山陽側でも結構慌ただしいのにね。
何度も講習会に参加されているのでしょう?
基礎が学べてよかったです。
芽欠きも葉っぱを落とすのも、病気がうつるから…
というのは私も聞いた事があり、鋏で切る時には、
竹酢液に浸したタオルで一回一回拭きながら
切っていた事もありますが、最近は気にせず続けて切っていますよ。(^^ゞ
ただ、葉っぱは元の方からですが…。
手でも欠きますよねぇ。
時々皮が下の葉のところまで続いて剥がれたりします。
一度も講習会に参加したことはありません。
栽培技術の基礎は独学で、手抜きを考え適宜変更しています(笑)
てっきりそう云うところで学ばれているのかと思っていました。
独学で経験を積みながらなのですね!スゴイです。