■落ち葉描き 2014年12月18日
最低気温が-3度の今朝。
外の水道は凍りつき、外作業は寒すぎて出来ず、
朝は、薪ストーブにはりついて、中の整理整頓に励んだ。

午後から、近くの摩利支天さまの周辺の落ち葉を掻きに行き、
篭に3杯分、足で踏みこみながら詰めて持ち帰った。

落ち葉堆肥づくりは、後日に行なう事にし、
今回のは、畑のあちこち、ほぼ全ての畝間に敷きつめられた。

撤去しそびれていたパプリカを、ふと見ると氷が…。(*_*)
まだ根っこが生きていて、水を吸い上げていたのだろう。
皮と茎の間の水分が凍りついて膨張し、皮が簡単に剥がれた。
茎は百日紅の茎枝のように、つるっつる。

防虫網を被せた、エンドウと蕾菜の混植畝。
蕾菜が霜で弱っているようだったので、不織布を被せた。
これで暫く様子見。

最低気温が-3度の今朝。
外の水道は凍りつき、外作業は寒すぎて出来ず、
朝は、薪ストーブにはりついて、中の整理整頓に励んだ。

午後から、近くの摩利支天さまの周辺の落ち葉を掻きに行き、
篭に3杯分、足で踏みこみながら詰めて持ち帰った。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
落ち葉堆肥づくりは、後日に行なう事にし、
今回のは、畑のあちこち、ほぼ全ての畝間に敷きつめられた。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
撤去しそびれていたパプリカを、ふと見ると氷が…。(*_*)
まだ根っこが生きていて、水を吸い上げていたのだろう。
皮と茎の間の水分が凍りついて膨張し、皮が簡単に剥がれた。
茎は百日紅の茎枝のように、つるっつる。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
防虫網を被せた、エンドウと蕾菜の混植畝。
蕾菜が霜で弱っているようだったので、不織布を被せた。
これで暫く様子見。


( 写真をクリックすると拡大画像になります )
冬場の空っ風が吹かない地域だから、大丈夫かな?
うちのあたりは、今日はそりゃ、風が強くて強くて・・・。
畝間に葉っぱなんてまいても、あっという間に飛んで行ってしまいますよ。
混ざると放射性セシウムは半減期が30年なので・・・
この辺りはギリギリ基準値以内ですが、落ち葉がたまる
場所は吹き溜まりなので線量が高くなる傾向があるんです。
それで、「いいなぁ、落ち葉・・・」です。
きっとそちらの空っ風ほど強くはないのでしょうね。
留まっていますよ。
トマトやパプリカに敷いていた落ち葉も、
跡地には まだそのままあったので、
漉き込んでいい土になっていますよ。
とてもいい堆肥と化していると思うのに、
悔しいですね。