今日はプラッと大宮まで足を伸ばした。
風前の灯とされる西武バス大宮営業所の大38系統は当作品にも登場する路線であるが、今や土休日ダイヤに1往復のみという免許維持路線になってしまった。
(写真はウィキペディアより。この表示は以前のもの。今では誤乗を防ぐ為か、「中並木→大宮駅東口」または「中並木→大宮駅西口」という表記に変わっている)
それだけ乗客数が少ないということだが、私が今日乗った時は10人ほど乗っていて、これは多い方である。
ヒドい時には、ずっと私1人だけという時もあったほどだ。
つまり、安定した乗客数が見込めないということである。
にも関わらず、廃止されない理由は何か?
この路線は西武バスが唯一、大宮駅東口に乗り入れている路線である。
つまり、これを廃止してしまうと、西武バスが大宮駅東口に乗り入れる権利を失うから維持しているものと思われる。
あと……これも憶測だが、合法的な幽霊バスなのではないだろうか。
2000年代、京都市営バスで幽霊バスが運行されていたという報道があった。
もちろんこれはゲゲゲの鬼太郎の幽霊電車的なものではなく、非合法的に運転されていた時刻表に無いバス便のことである。
京都市交通局にも労働組合があり、ヤミ専従批判を避ける為、幹部組合員を乗務させる為に幽霊バスを運行させていたというのである。
あくまでもテレビ局側の指摘であり、当の交通局は否定している。
現在ではテレビ番組を観た国土交通省の指導が入り、幽霊バスは運行を取りやめたそうだ。
バス会社には実際にヤミ専従員はどこにでもいるらしく、会社側は色々な対策を取っているらしい。
西武バスにおいては、廃止寸前のガラガラ路線の乗務に就けさせることで、ヤミ専従批判対策にしているのではないか。
何か、そう思った。
廃止寸前であろうが、ちゃんと国土交通省に届け出されている認可路線であるから、それに乗務資格のある組合員を乗務させても何ら問題は無い。
そんなことを考えながら、大宮駅西口に辿り着く。
仙台市交通局でも2000年代までは、やたら回送バスが多かった記憶がある。
これも、もしかしたらヤミ専従対策でワザと回送バスを走らせていたのかもしれないな。
京都市営バスがバレたから慌てて止めたのか、現在では回送バスの数はかなり少なくなっている。
もしも風前の灯火の免許維持路線があって、それが維持されている理由が大きくないものだったら、それはもしかしたらヤミ専従対策の為に残しているのかもしれない。
大宮駅西口のペデストリアンデッキに顕正会員達がいた。
相変わらずの新聞配りか。
スルーして、今度は埼京線へ。
埼京線はTWR車の70-000系に乗れた。
まあ、JRの209系モドキだが、209系よりは割かししっかした造りじゃないかな。
で、座席脇には新たに強化プラスチックの仕切り板が後付けされている。
これもいいのだが、座席をもう少し柔らかくしてくれないかな。
新木場から北与野まで乗り通すと、ケツが痛くなってくるのだが。
北与野で降りると、ここにも顕正会員がいた。
全く。ヒマな連中だ。
もっとも、女子部員だか婦人部員くらいしかいなかったがな。
新聞と広告を配っていた。
因みに今は配るだけで、連絡先は記載していないらしい。
この分だと、さいたま新都心駅にもいるだろう。
北与野駅は法華講空白地帯だから、安全と言えば安全だろう。
かつては私がその空白を埋める要員であったのだが、今は違うのでね。
さいたま新都心は、法勝寺支部のエリアであるが、彼らがどれだけ顕正会対策をしているのかは知らない。
ところで最近の顕正新聞、紙質変わったかね?
前はもう少し硬い紙だったと思うのだが、もらった新聞は少し柔らかいような……?
まあ、一般紙や“慧妙”と比べるとマシか。
それにしても、3月25日号と4月5日号の合併号だってw
定期購読している方が損じゃんな。
それとも、これも会に対する寄付だと思えってか。
この新聞代やらチラシ代やらは、会員の自腹なんだって?
これなら同じ街頭折伏でも、法華講の方が経費は掛かってないな。
私も1度参加させられたことがあるが、別にチラシ代はタダだったよ。
ただ、絶対にどこかからは経費が出ているはずだからね。
それも含めて、お坊さんに街頭折伏の在り方について問い質してみようと思ったのだが、満足の行く回答が返って来なかった為、離檀を決意した。
新聞の内容に関しては……まあ、いつも通りだ。
ツッコミは厳虎さんに任せる。
山門入り口さんもその役だったのだが、どうもヤキが回ったようである。
新聞が欲しかったら、多分明日も配ってると思うよ。
茜オバハンも参加しているかね?
風前の灯とされる西武バス大宮営業所の大38系統は当作品にも登場する路線であるが、今や土休日ダイヤに1往復のみという免許維持路線になってしまった。
(写真はウィキペディアより。この表示は以前のもの。今では誤乗を防ぐ為か、「中並木→大宮駅東口」または「中並木→大宮駅西口」という表記に変わっている)
それだけ乗客数が少ないということだが、私が今日乗った時は10人ほど乗っていて、これは多い方である。
ヒドい時には、ずっと私1人だけという時もあったほどだ。
つまり、安定した乗客数が見込めないということである。
にも関わらず、廃止されない理由は何か?
この路線は西武バスが唯一、大宮駅東口に乗り入れている路線である。
つまり、これを廃止してしまうと、西武バスが大宮駅東口に乗り入れる権利を失うから維持しているものと思われる。
あと……これも憶測だが、合法的な幽霊バスなのではないだろうか。
2000年代、京都市営バスで幽霊バスが運行されていたという報道があった。
もちろんこれはゲゲゲの鬼太郎の幽霊電車的なものではなく、非合法的に運転されていた時刻表に無いバス便のことである。
京都市交通局にも労働組合があり、ヤミ専従批判を避ける為、幹部組合員を乗務させる為に幽霊バスを運行させていたというのである。
あくまでもテレビ局側の指摘であり、当の交通局は否定している。
現在ではテレビ番組を観た国土交通省の指導が入り、幽霊バスは運行を取りやめたそうだ。
バス会社には実際にヤミ専従員はどこにでもいるらしく、会社側は色々な対策を取っているらしい。
西武バスにおいては、廃止寸前のガラガラ路線の乗務に就けさせることで、ヤミ専従批判対策にしているのではないか。
何か、そう思った。
廃止寸前であろうが、ちゃんと国土交通省に届け出されている認可路線であるから、それに乗務資格のある組合員を乗務させても何ら問題は無い。
そんなことを考えながら、大宮駅西口に辿り着く。
仙台市交通局でも2000年代までは、やたら回送バスが多かった記憶がある。
これも、もしかしたらヤミ専従対策でワザと回送バスを走らせていたのかもしれないな。
京都市営バスがバレたから慌てて止めたのか、現在では回送バスの数はかなり少なくなっている。
もしも風前の灯火の免許維持路線があって、それが維持されている理由が大きくないものだったら、それはもしかしたらヤミ専従対策の為に残しているのかもしれない。
大宮駅西口のペデストリアンデッキに顕正会員達がいた。
相変わらずの新聞配りか。
スルーして、今度は埼京線へ。
埼京線はTWR車の70-000系に乗れた。
まあ、JRの209系モドキだが、209系よりは割かししっかした造りじゃないかな。
で、座席脇には新たに強化プラスチックの仕切り板が後付けされている。
これもいいのだが、座席をもう少し柔らかくしてくれないかな。
新木場から北与野まで乗り通すと、ケツが痛くなってくるのだが。
北与野で降りると、ここにも顕正会員がいた。
全く。ヒマな連中だ。
もっとも、女子部員だか婦人部員くらいしかいなかったがな。
新聞と広告を配っていた。
因みに今は配るだけで、連絡先は記載していないらしい。
この分だと、さいたま新都心駅にもいるだろう。
北与野駅は法華講空白地帯だから、安全と言えば安全だろう。
かつては私がその空白を埋める要員であったのだが、今は違うのでね。
さいたま新都心は、法勝寺支部のエリアであるが、彼らがどれだけ顕正会対策をしているのかは知らない。
ところで最近の顕正新聞、紙質変わったかね?
前はもう少し硬い紙だったと思うのだが、もらった新聞は少し柔らかいような……?
まあ、一般紙や“慧妙”と比べるとマシか。
それにしても、3月25日号と4月5日号の合併号だってw
定期購読している方が損じゃんな。
それとも、これも会に対する寄付だと思えってか。
この新聞代やらチラシ代やらは、会員の自腹なんだって?
これなら同じ街頭折伏でも、法華講の方が経費は掛かってないな。
私も1度参加させられたことがあるが、別にチラシ代はタダだったよ。
ただ、絶対にどこかからは経費が出ているはずだからね。
それも含めて、お坊さんに街頭折伏の在り方について問い質してみようと思ったのだが、満足の行く回答が返って来なかった為、離檀を決意した。
新聞の内容に関しては……まあ、いつも通りだ。
ツッコミは厳虎さんに任せる。
山門入り口さんもその役だったのだが、どうもヤキが回ったようである。
新聞が欲しかったら、多分明日も配ってると思うよ。
茜オバハンも参加しているかね?