進化する怪物たち

夢は母親塾

第898話 嫉妬から創発へ

2010-11-08 22:26:10 | 脳の性格

Oklahoma Football - Bon Jovi, "We Got It Going On"

今日は どうしてもこの曲が聞きたい日となりました。

近頃 私はこの曲を 1日に10回以上は聞いています。

この曲を聞いていると 体の奥から力が湧き上がってくる気がします。

 

昨日のブログにも書いた フレームワークについて

あれこれ 頭の中で訓練しているところです。

なんとなくですが フレームワークは 訓練が必要なようです。

 

と いうことで今日のフレームワークの訓練のために

このブログを書いている ちゃっかりおばさんです。

 

フレームワークについてですが

 

まず 白い紙に 横軸の左端に 依存 右端に自立

中央の縦軸に 上に創発 下に 嫉妬 

(創発とは 組織論の分野で15年前から使われるようになった言葉だそうです。

多様な専門領域や思考をもった人たちが お互いに影響しあって

いるうちに 新しい価値が化学反応的に内側から創出されることをいうそうです)

 

田という漢字をイメージしてもらえると・・・

例えば 子供が幼いときは もちろん自立もしてないし 精神的にも

未熟 そうすると 兄弟の誰かが羨ましかったり ときには妬んだり

これは 大人の世界でもあります。 

 

左下の枠の中に入ると思います。

また 会社や組織 家庭など 経済的関係がある場合は

田んぼの田の字の 左上の□のブロックに位置しているように思います。

 

創発は 生まれつつも依存は どうしても避けられないように思います。

皆が 同じように働いているかというと まったく同じだということも

難しいように思います。

 

残りのふたつのブロック

田の右下の ブロックは 俗にいう男女間の嫉妬や 妬みになるもかもしれません。

それぞれが自立しているのに ライバルがどのレベルか理解していないのかも

しれません。

 

最後に 右上のブロック

 精神的にも経済的にも 自立していて

ライバルも 自分のやるべきことをとことんやっている

尊敬できるほどの 努力を理解して初めて

自立と 創発のベストマッチングが生まれる。

 

と 勉強したばかりの フレームワークの学習をアウトプットしてみました。

嫉妬と 創発についてはいつもの思いつきです。

 

 

と 同時に 親ばかブログでもあったのです。

今日は 一つの報告から 刺激を受けて

家族じゅうが それぞれに 頭の中で考えていることが変わったことを

肌で感じました。

(お父んの バレー観戦は いつになくエキサイトしていました)

 

これは 家族という小さな組織から沸き起こっていることだから

大きな 刺激を受けたように思いがちですが

実は その周りの多くの人の 影響があったからこそ

決断をして 行動ができたということを忘れてはいけません。

 

出会った人 すべてが繋がっていて 嬉しいことも 辛いことも

影響を受けて 思考がだんだん固まってきたのだと思います。

今日のところは 抽象的な表現しかできませんが・・・。

 

 

結論からいうと 今日の私はかなりパワーアップしているということです。

 

  

 

 子供を産んでも産まなくても やはり人間は一人だと思います。

 本当の意味で 創発できる仲間が増やすことができれば

 人生がもっと もっと味わい深くなるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

コメント
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