進化する怪物たち

夢は母親塾

第 340話 夫婦で見るバレーボール

2009-08-20 21:11:16 | 自己啓発本
皆さん こんばんは。

暑さが 身にしみる1日でした。

休みなので 1日の中で エアコン冷気の中にいる時間が

どうしても 短くなります。

で ・・・・来ました。やっぱり 疲れが どっと・・・

足がだるい 体全体が 疲れたと悲鳴を上げているのが

よくわかります。

今日の朝は 涼しい時間 今まで読んだ本の事をまとめた

手帳の整理に はまっていました。

 いやあ あらためて 発見ばかりで

 自分で 自分を 「偉い 偉い!」

 よく ここまで 書いたねぇ。

 ちょっと  自分が かわゆく?失礼しました。

 ・・・・  自分が 好きになりました。結構やるじゃん。

 そんな気分になるのが おかしい。

 少々がんばりすぎる ?という ご指摘も ちらほら 聴こえて

 きそうですが これいい!と思ったら やってみないと気がすまないのが

 どうしようもありません。

 それから 日記 掃除 もうこのスケジュールだと やる気が

 どんどん湧いてきてしまって ブレーキがきかないのが 私。

 普段は 手の届かない トイレの隅々 洗面所まで

 カーテンレースの洗濯 ほどほどにすればいいのですが・・・

 その後は お城に・・・いつもは 夕方ですが

 今日は 午後から 不思議と風景と空気が違います。

 今日は 画用紙を手にした方が いっぱい

 お城の絵を描いていらっしゃいました。

 絵を描くのも 本当は やってみたいのですが

 これも 封印している 一つですね。

 その後 2時すぎから 5時まで

 満濃の ○○はうす  ○○○ ○○タウン

 貧乏生活の息子達に 食材の差し入れをしようと

 はりきるものですから どんどん体力を消耗するのです。

 (もちろん 後ろには クーラーボックスを積み込んで)

 実は 今乗っている 車は 主人のお下がりなのですが

 15万KMも 乗っているんです。

 で とうとう エアコンが ストライキを起こしてしまって

 どうしようかと 考えたのですが

 昨年までの 私ならいざしらず ○○メソッドも 教えていただいた今年

 エアコンごとき・・・ となんとか 意地を はっているのです。

 おかげで 右うでは こんがり いい色に。

 (ほとんど 移動中に お化粧が 魔法のように消える車)


 まあ そんなこんなで 暑さが どっしりと

 身にしみて しまって 

 疲れた 疲れたを連発しながら お肉の冷凍小分けを

 作成していたら 三男が 心配して 家への寄付金を(バイトのお金)を

 増やそうかと 心配してくれました。

 (いやあ たまには 甘えるのもいいものです)

 食事の後は バレーボールを見て 元気をもらっていたというところです。

  それにしても 脚が長い お姉ちゃん達

 やっぱり スポーツは いいです。

 心に 力が 湧いてきますよね。

 
 ま そんなこんなで 少々がんばりすぎた 休日は

 終わったということです。

 
  主人に疲れた 疲れたを 連発したら

 (主人の場合は お風呂を入れてくれる程度ですが)

 たまには まわりに 甘えるのも いいものだと

 そんな事を 思っております。

 今日も 1日 有り難うございました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 339話 死をみつめて

2009-08-19 22:15:09 | 死をみつめて
皆さん こんばんは。

今日のテーマは 少々 ヘビーですが 

いつかは カテゴリーに追加すべきと思っていました。


保険という職業を選んでいるわけですから

 「万が一 死亡の時は・・・・」

 この言葉を 他の職業より多く使うのは当然です。

 ただ 私が日々なんとなく イメージしていた死亡とは

 今回の母の 死は かけ離れていました。

 それは 母の場合 突然ではあったものも

 79歳が目前 それまでは 自分の事は 自分で普通にできる

 日常の生活を 送っていました。

 その結果 亡くなった後 家族がどんな気持ちになるのか?

 その事を 今日 あらためて感じさせられました。

 私達 保険人は まずお金が どれだけという話をします。

 もちろん お金も大切なのですが

 後に 残された人の 心です。

 実家の場合 母が 何もかも 日常の事をやっていたので

 父の ショックが 一番心配でした。

 今日も 電話したところです。

 ただ 思った以上に 父の心のバランスが取り戻せた理由の

 一つに 救急車で 運ばれた病院の医師の 態度 説明(表現)方法

 一人の人間としての 真剣さ、

 そのおかげで 父は 自分にできる事は ちゃんとやれた

 「母さんは 幸せ者や・・・いい先生やったし・・」

 その言葉を 何回も聴きました。

 今まで 仕事で 使っていた 死亡は 単にお金でしたが

 実は 残された 家族の心にあるのだと 気づかされました。

 
       

 ふと 近頃は 母は 私達の知らない部分も もしかしたら

 あったのでは と 仕事をしながらつくづく思います。

 私が 仕事に熱くなりすぎるのは 父譲りだと思っていましたが

 実は 母も 一人の女性として 外で 仕事をする事にも

 あこがれていたのでは・・・?そんな事を 思います。


 6年ぐらい前 私が 車の運転の話をすると

 「いいね、あんたは 自由にどこでもいけるけん」

 そんな事を言った事がありました。

 昔は 手づくりで 工夫してミシンを動かすのが

 好きでした。 山に入ると 猪のごとし(父の表現ですが)

 私達 子供が見ていた 母は地味な日陰の中にいる人でしたが

 実は まったく別の一面もあったのではと そんな事を考えるように

 なりました。



         

 さて 明日は ひさしぶりに 一人のお休み

 のんびり のんびり 試験学習もすべきところですが

 やりたい事が いっぱいあって困ります。

 近頃 過去に読んだ本の気になる点を 書き出した手帳の

 整理を はじめました。その手帳を読み返すと 

 忘れている事も 多く 分類わけしていくうちに

 より意味のあるノートに変わって作業に 楽しさを

 感じているとろこです。

  分類は 成功哲学 ホスピタリティ 脳 マーケティング ロジカル
  
  分類分けして 初めてわかるのが 本って

  ただ 読むだけでは なかなか自分のものにならないと

  いう事です。やはり インプットですね。

  ブログに書いた事は アウトプットになるので

  やっぱり 腹に落ちた事が多いのも 気づきですね。

 今日も 1日有り難う ございました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 338話 三段ジャンプ

2009-08-18 21:12:26 | マイナスをプラスに
皆さん こんばんは。

昨日は いきなり ガネーシャに登場してもらいましたが

その 理由は ・・・

私のブログを読んでいる方には ばればれ?でした?

やっぱり 知らず知らずに どこかに疲れ?

父も落ち着いてきたし 我が家の問題も 一見落着

そのすきに 精神的免疫力が 弱音を吐き出した・・・・

そんな ところでしょうか?

母親というのは 他の人の事で 大変は時は

ちっとも疲れを 感じないんです。

でも ちょっと 落ち着いてきたら・・・・ぐちぐち ぶつぶつ です。

ブログを見ている 男性の皆さん 気をつけてください。

ほっとした頃 とばっちりが飛んできます。


今日も 朝から どうやってマイナス思考を変えようかと・・・

ひさしぶりに 職場で 封印したはずの PCを使いました。

近頃 変えてなかった POPの エクセルバージョンに

チャレンジしました。パソコンは 職場で 商品の設計ぐらいしか

使わなくなりました。・・というか PCを使って創作をしていれば

何もかも忘れて 没頭できる事は わかっているのですが

近頃は 封印していました。

ひさしぶりに 作るPOPに こんな物が作れるようになった昔の

自分に感謝したい気分でした。

そんなところに ある保険会社の新人さんが・・・

「それ何ですか?」

 「POP」

 「POPって何ですか?」

 「はあ?・・・・・」

 あまりの 天然さに 私の頭まで 天然モードになりました。

 

 お昼の 休憩には 昨日にひきつづき

 ソフトクリーム 

 これまた お腹の脂肪が気になるので 封印していたのですが

 2日連続で 食べちゃいました。

 
 家に帰れば ○○先生のメルマガ

 文章に端々に 真剣に取り組む 先生方の姿が伝わってきました。

 熱い 熱い まさに熱血先生の魂に

 背筋が ピーンと 張る想いでした。

 
 お城を歩きながら ふと想ったのですが

 POPも図化して表現します。

 ストレスは それぞれにあります。

 もし そのストレスを形にすれば 形は みんな同じかと思います。

 ただ 色が それぞれに違うだけかもしれません。

 心の訓練と 思えば まだまだですね。

 今日も 1日 有り難うございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 337話 突然ガネーシャ

2009-08-17 21:27:29 | 母風
 ガネーシャ「おばはん! わし 呼んだやろ」

 私    「何 いきなり ぜんぜん呼んでないし」

 ガ    「頼むから 呼んだって ・・・そういう事にしてくれ

       今日一晩だけでいいから 泊めてくれ」

 私    「どうしたん?

       どこかに 行っとったん?

               

 ガ    「よう聴いてくれた ウル・・・・

       実は わしの居候先は 東京なんや。

       その 今注目の 官僚一家

       大神様が どうも日本の問題は 官僚にあるって

       ドラマや 本から ・・・

       それで わしに白羽の矢ってやつや。

       官僚とやらを もっと人間臭くしてこい!

       官僚を 変えれば 日本が変わる・・・・

       わしの 大神様が そう思いこんだら もう あかん。

       わしは この3ヶ月 官僚一家のとこに 居候なんな。

       昼間は ・・・このわしが ワイシャツとネクタイ

       夜は のりの利いた パジャマ

       今までみたいに パンツだけで 寝るなんて許されんのや。

       その上 煙草は 家の中はもちろん 家の近所でも吸えんし

       牛乳飲んだら ○○CC飲んだと記入やし

       お風呂は 9時から 9時半の間

       当然 夜遊びも禁止

       家に帰ったら 消毒液に 手をつけて

       毎日 じっと難しい本を読む毎日」


  私   「それで ガネーシャお得意の お説教や

       教えを 伝えるタイミングは ないの?」

  が   「そんなの あるわけないやろ・

       全く 悪いところが ないんや。

       まったく ムダがない いい加減さがない

       家の中は ぴっかぴっか 

       もちろん 漫画の本なんて ころがっていない。

       それに比べて この家は パラダイスや。

       漫画の本は そこらへんに転がっとるし

       ほこりは あっちこっち 雑然と並んだ本

       いやあ 快適 快適

  私   「それ褒めとん? ありがとね。

       できてない主婦で・・・・」


  ガ   「まあ そう言いなな。

       そいでな わしな わし・・・・・とうとう

       ノイローゼになってしもうて

       食欲が なくなってしもうて やせてしもうたんや

       それを見て 大神様が やばいって思うて

       夏季休暇で 1週間 南の島にいっとったんや。」

 私    「へー そうなんだ。 それは お疲れさん。」

 ガ    「なあ 頼むから 大きな悩みあったら 一生懸命

       願ってくれんかなあ。そしてら わしこの家に

       呼び戻してもらえるんや」

 私    「いや 息子達の件も 一段落 

       実家の件も落ち着いてきたし

       今は 

       今のところない・・・・と思う」

 
       それに 私もレベルアップしたし

       ガネーシャに助言してもらう事もないし

       今は 自分の目標に向かって 進むのみ・・・・」

  ガ   「わしのほうも レベルアップしたんやで

       苦労しとるからなあ。あれから いろいろあったし


       いやあ この家が 一番快適やったで

      まったく 気を使わんでいい。」

  私   「まあ 今日は 一晩 泊まっていけば。

       また ネガティブになったら メールするから」

  ガ    「そやな そうしてくれ

        よかった かすかな期待だけでも あれば

        日々なんとか あの堅い暗い一家と やっていけるかも

        ・・・・

        

  ガネーシャは ぶつぶつ言いながら 寝てしまいました。

  さて 昨日も 今日も 父に結局電話しました。

  明るく 楽しく 会話する事を 心がけているうちに

  近頃 あれほど 難しく 兄妹に厳しい事を言っていた

  父が 明るくなったような気がします。

  厳しい状況でも 明るく振まう事を 教えてくれたのが

  ガネーシャだと思います。

  暗い人に対して 明るく 返せる人を

  めざしたいものです。

  今日も 1日 有り難うございました。

       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 336話 適度な距離

2009-08-16 20:31:20 | 元気になあれ
皆さん こんばんは。

お休みは 今日までという方が多いのではと思います。

夕方ぐらいになると 毎日 今日はブログのネタ探しをします。

そうでない日は 1日の中で ひらめきのように浮かびあがっている事

ばかりです。

今日の テーマは 「適度な距離」です。

母が亡くなって 何もかも母がやっていたので

父は 今一番大変な時期です。

食事も自分で 作ろうとしているようです。

姉や 兄のお嫁さんが 交代で 夕食の準備に来ていたのですが

長期になると 申し訳ないと 自分のリズムで 生活を立て直そうと

しているようです。

私は 遠くにいるので 何もできないので 毎日

電話をしていました。但し 変な時間帯に電話すると

不機嫌になるので いつも同じ時間帯にかけていました。

今日は 昔から 父のお気に入りの大河ドラマがあるので

携帯メールにしました。

 実は 私携帯メールは ほとんど息子達としか しません。

 ○○○バンク同士のメールで アドレスを持っていませんでした。

 今回は 思い切って ? アドレスを造りました。

 正直 誰からもメールが来るのは 苦手です。

 その都度 かえす必要があるのが ・・・面倒くさい。

 パソコンメール ブログ は まったく平気なのですが

 なぜか 携帯では メールをほとんどしないという

 時代遅れ人間かもしれません。

 83歳に 父が メールの練習をしたいというので

 病院で 待っている時間に 使い方を教えました。

 電話というのは 相手の時間を束縛してしまう

 その点 メールなら 相手にあまり 負担がないかな?と

 そう考えてしまいます。


 適度な距離といえば 息子達とも 適度な距離がいいのかもと

 思うようになりました。 それぞれに彼女のいて やるべき事も

 山ほどある 息子達です。昔なら 困ったことがあれば

 親として なんとかしてと 方法を探していましたが

 もうそろそろ 適度な距離も 必要かも 近頃そんな事を考える

 ようになりました。

 ひさしぶりに会った 息子達は 本当に短時間で 大きく進化していました。

 厳しさも 痛みも 自分で感じて 乗り越えているようです。



   ここで 3人の中の一人が作った 俳句

    金がない 大事に食べる 冷奴。

    帰省先 優しい 祖母はもういない。

  思った以上の評価を いただいたようです。

  ブログに載せて 息子に叱られるかもしれませんが

  2009年の 夏を 表現するには これ以上のものは

  ないように思います。

  喉もと過ぎれば 熱さ忘れる・・・という言葉があります。

  ブログなら 残すことができますしね。


  これも 適度な距離が あったからこそ 感じるものだと思います。

  自宅から 学校に通っていれば 感じることはない感情が 

  食への有難さを お金の有難さを 表しています。

   やっぱり 男の子は 外に出すべきだとよく言います。

 将来 奥さんになる人が 料理を作ってくれる有難さが わかると

 思います。


 適度な 距離といえば もうひとり いますよね。

 夫婦も いつもいつも ずっといると わがままになってしまうように

 思います。 お金にしても 時間の使い方でも

 決して 当たり前ではないのだと ・・・

 それぞれが 健康で いてくれる有難さを 感じる事って

 とても 大切なのではと これまた 母が亡くなって強く感じるように

 なりました。


 いや いや こじつけかもしれません。

 何分 レアな人間です。今からやりたい事がありすぎて

 夫婦で のんびり・・は まだまだ先の事のようです。

 少し遠慮があるぐらいのほうが 新鮮なのかも・・と言い訳! 笑

       

 さて 今日の画像は ・・・

 幼い頃 じゅじゅと よんでいましたが 

 正式な 植物名は知りません。

 お手玉の中に入れたり 糸を通して ブレスレット状態にして・・・


 記憶の中では お手玉にしたのは 母だったようにおもいますが

 その前準備で 実の中の いらない部分を 針で

 ほじほじ していたように思います。

 今日も 1日 有り難うございます。

   PS 近頃本当に 読んでくれる方が 増えているようで

      朝 昨日の訪問者数を見るのが とても楽しみです。感謝!

      私には 1日のスタートのモチベーションに変わります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 335話 草取り

2009-08-15 20:43:40 | イノベーション
皆さん こんばんは。

今日8月15日は どんな過ごし方でしたか?

実家に帰り お盆の行事 それとも 家族サービス 

研修メンバーの方からメールが入り 休みでも事務所に出ていたり

それぞれの 15日ではないかと思います。


母が亡くなって 私の中の考え方が少し変わった気がします。

2日前は 息子達が 帰ったら 何にもやらない ぐうたら母を演じようと

思っていたのですが なぜか できるだけ 先延ばししたくないなあ・・・

そんな気がするようになりました。

夜中に お城の天守閣に登ることも 息子や主人は いつもやっていたのですが

なぜか 今回は やってみたいと 思うようになりました。

実は今日の予定は 昨日の夜の会話で

長男が 海に行きたい・・・と言っていたので

早起きするのかと 思いきや 息子達が 起きたのは 1時すぎです。

その間 何をしようかと考えたのですが 曇りと小雨という事もあり

庭の草取りを しました。以前も書いたのですが

草取り 土に触れると 不思議に心が落ち着きます。

考えてみると 自分を見つめる時は いつも 草取りをしたくなるようです。

○○メソッドでは 掃除や 奉仕活動は 心のすさみをとるといいますが

まさに その通りなので 驚かされます。

草をとってすっきりするから 落ち着くのか?

それとも 土に触れるから 落ち着くのか?よくわかりませんが

でも なぜか 心が癒されます。

母が 倒れる前日 7月28日 母は 草取りをしていたそうです。

その事を 思い出しながら 草取りをしていました。

まさに 心のすさみが消えます。そして その庭を見るたびに

数日間 気持ちが持続するので また気持ちよくなれます。



汗だくになりながら IPOTを聴きながら 

その終わったあとの 爽快感は また最高です。

      

 さて 画像は ひさしぶりに バッタさんに会いました。

このバッタさん 私が 幼い頃から 見つけるとなぜか

うれしくなるのです。 記憶の呼び戻しをしてくれます。

息子達が 幼かった頃も よく虫とりしていた事 昨日 家族で

古いビデオを見ながら 話していました。

うれしいお客様です。

体長は 約8センチぐらいですが

持っているのは 190センチのビッグマンの手ですから

少し小さく見えます。

「○ー君 デジカメ 持ってきて!

    これ 持っとって・・・」と

 ひげを伸ばした (より一層恐さが増した)息子に

   母親の特権です。

 夕方には 息子達を 高松まで 送り

 我が家の 夏休みは 終わりました。

 明日からは また仕事です。

 今日も 1日有り難うございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 334話 夏休みの日記

2009-08-14 23:22:56 | 子育て
皆さん こんばんは。

8月14日 どんな1日を お過ごしですか?



我が家も ひさしぶりに 家族がそろい 恒例のバーベキュー

エンゲル係数が いきなり跳ね上がる 大食家族になったところです。

ひさしぶりの 家族の会話・・・最初は 仕事の事 大学の事

彼女の事 ・・・息子達の 幼い時の話 俳句?

どこにでもある昔話

息子達の それぞれの場所に戻れば 厳しい現実は 待っているものの

それぞれに 勝手な事を 話ながら・・・

夕方の バス君散歩は 昔ながらの フリースロー勝負

負けたのは どうやら 主人だったようですが

いつもは バス君の お散歩ができないので

長男 二男の 役目となりました。

たったの 10分たらずの お散歩なのに

身長 188センチと 190センチの ビッグマン二人で

行動するのは さぞ まわりにしたら 異様な光景に写るはずです。

そのうちの 一人は スーパーの袋と 赤いシャベル

いわゆる ○○○セット なぜか 二人で 行っているのが

こっけいです。

10時すぎ ベーべキューが 済んでかたづけが終われば

お城の 天守閣まで 息子二人と 主人と 4人で

話す内容は・・・・

 星について・・・ 

 きつねの嫁入りについて 七福神 

 こおろぎと 鈴虫と なぜか ごきぶり 望遠鏡 丸亀のよさ

 あとは ・・・忘れました。

 けっこう急な階段を登り 息の切れる自分を

 ごまかしながら

 帰ったのは 夜の11時 それから すいかを 食べました。

 まるで 夏休みの 日記のような 1日です。

 
 私って 結構 幸せ者かもしれないと感じる 1日でした。

 画像は 暗くて 見づらいですが  天守閣です。

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 333話 女性の役割

2009-08-13 21:56:48 | 女性とは?
皆さん こんばんは。

仕事から帰ったのが 9時すぎ 

それで もう ブログを書いている自分に少々あきれて

います。正直 疲れている時 頭の整理ができない時

今日は やめよっかなあ・・・。とそんな気になる時も

あります。でも なぜか やっぱり今日も書いています。


さて 今日は 女性の役割について

YAhooの記事に 妻の育児負担が 77%という記事が載っていました。

近頃は 共働きの家庭も多い そして子育て 家事

本当に 女性とは 凄い・・・・。なぜに 女性が強くなったのか?

ずーっと前から 気になっています。

三男が中学時代に 先生が頭をかかえていたのが

毎年 毎年 男の子の精神年齢が 低くくなり

一方 女の子の 精神年齢の発達が 速くなり 

そんな事を 聞かされた事を 思いだします。


今回 母が亡くなって 私達兄妹は 母の偉大さに

今更ながら 驚いているところです。

なぜ あそこまで できたのだろう?考えても 考えても

答えがでません。

茂木さんの本に 化粧する脳という表現があります。

女性は 化粧をする 自己観察をするから 成長が早い・・

研修で 教えてもらいました。

近頃は 単にそうでは なにのではと 時々思います。

人間社会が どんどん複雑になってきて

物は 豊かになるけど 心のバランスが 壊れてくる。


ところが 女性は 子供を産んでも 産まなくても

生命維持装置の中 無意識の脳に 母性本能という武器を

もっているので どんどんたくましくなる。

こんな社会になる事を予測した 神様が 人間に与えた

最後の武器 それが女性本能。

自分も 過去に何回か 体験しましたが

女性本能で 動いている時は 意識で できるれべるでは

ないのです。睡眠 食欲と 同じレベルかもしれません。


あくまでも 私の仮定ですが・・・・

母を亡くして 気弱になった 父と兄を見ていると

女性の役割の大きさを 感じます。


(私が その役割を 果たしているかって・・・?)


 果たせていないから ○○メソッドで 人間力向上を

 図っているわけじゃないですか。

 時間は かかりますが・・・。

  
    

 さて 話は まったく変わって

 近頃 時間の感じ方について 疑問を感じています。

 何かに 夢中になっている時は とても短く感じる

 ところが あまり面白くない時 ストレスを感じる時は時間が

 長く感じる・・・・ここまでは 誰でも知っている事です。

 では 時間が止まったような感覚になる方法

 たった 10分でも とても奥深く 脳全体に 潤いの水が行き渡る

 そんな時間・・・・

 お昼休みに 必ず 車の中で 瞑想をするんです。

 10分という時間 

 誰かにメールをしていれば すぐに終わる時間

 でも 瞑想をしていると とても長く 豊かに感じるのです。

 もちろん IPOTは リターン トウ イノセンス

 どうも この曲だと 瞑想の世界にすんなりと入れてとても 助かります。 

 自分では 図太いと思っているのですが

 息子のところや 実家に帰ると 眠れないことは いつもです。

 今回の 母の件でも 精神的には ヘビーになっていて

 寝付けない時は IPOTを取り出すんです。

 この曲を聴く時は 別の自分になれるというのが

 有難い事です。


       


 さて 明日 明後日 ひさしぶりの休みです。

 この前に休んだのは 7がつ22日ぐらい?

 あれから いろいろあって やっと 家にいられる休みです。

 明日から 2日間 全員そろいます。

 男4人と 一匹に囲まれて・・・・

 
 「おかんは 疲れた 疲れた・・」と

  できるだけ 主人と息子に 甘える だらしない おかんを

   演じようと 思います。」

  これも 4人の為です。


 そばに いる 女性がある日突然いなくなったら・・・

 料理まで できるようになったら 理想なのですが・・・。

 なんとか 料理にチャレンジするのが 今のところ

 二男だけです。

 あ 失礼 主人も カレーと 味噌汁だけできます。

 もう少し レパートリーが広がると いう事ないのですが・・・

 贅沢と いうものでしょうかねえ。

 今から 二男の お迎えです。 

 今日も 1日有り難うございました。

  

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 332話 話を聴く

2009-08-12 21:39:37 | ホスピタリティ
皆さん こんばんは。

そろそろ 皆さんのお盆休み はじまったところでしょうか?

気のせいか 買い物にいけば 家族連れが 増えたような気がします。

今日は 朝から 絶好調のすべりだし ・・・

講師塾のメンバーの方から パートで 仕事される方に

○○メソッドを 伝える方法について 私を含めて女性二人に

質問メールが届きましたて。人間って 不思議ですね、こんな時は

勝手に 脳が動きだすんです。プラスの事を考えている最中は

疲れなんか 感じないんだなあって 思いました。

それから 毎朝 ブログの訪問者の数も チェックして 出勤するのですが

これまた 読んでくれる人も増えて 嬉しいばかりです。



 ただ 1日 その調子が 維持できればいいのですが・・・

 まあ そうもいかないのが ・・・・

 仕事を終える時間には 疲れが どっと押し寄せてきたのが

 わかりました。 迷いましたが

 今日は お城を歩く事を 中止しました。

 ・・・・そろそろ 来たか 母が 倒れたのが 29日

 それから 福岡への往復 帰ったら もちろん 休みは

 とれないまま 自分では 平気なつもりなのですが

 ちょっとした 事で 疲れが噴出すのが  よくわかります。

 やばい やばい あと 1日すれば 休みだと自分に言い聞かせながら

 今日は 早くねるぞ!と 


 携帯電話・・・姉からです。

 その後 父に電話して 

 また 姉に電話して

 ふと気がつくと 毎日長電話しています。

 仕事柄 人の話を聞くのは 少し上手になったかもしれません。

 母を 亡くして みんなのストレスも ピークになっているようで

 それぞれに 感情的になっているのがよくわかります。

 お互いが 熱くなっているので 今は 聴くだけ

 この1年間 本を読んだり ブログを書いたりしながら

 お客様の 心の隅にある 潜在意識に気づいてもらう

 そんなホスピタリティや 

 ミラーニューロン ・・・こちらが 楽しく軽く笑えば

 相手の 明るくなってくる・・・・

 もちろん 仕事の為に 身につけようと思ったことですが

 まさか 自分の 父や 兄妹との会話で

 役だつとは 夢にも 思いませんでした。

 

 こんな日は 私の疲れを 癒す為に

 玄関の バス君の お耳 ぐーぐしてやる。

 (犬の耳って 触ると気持ちいい・・と二男が言っていました)


 こんな日は 主人と喧嘩しないように 気をつけよう。

 明日の夜から 息子達が 帰ってきます。

 疲れた時は 元気なやつとの会話が一番です。

 そうすれば 疲れも 吹っ飛ぶ ・・・はずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 331話 ワックスをつける雀

2009-08-11 21:32:52 | プロフィール
皆さん こんばんは。

今日の香川は ひさしぶりに朝から 快晴。

気持ちよく スタートできるはず? いやいや まだまだ

本来の自分を 取り戻す事も できず なぜか イライラ。

職場では 3時過ぎまで 一人でした。

お客様の相談には 仕事ですから 平常心で話をしていましたが

少し 確認したいと 思って ある保険会社の新商品について

確認しました。そのやりとりで ひさしぶりに イラっときてしまい・・・

やっぱり まだ 本来の自分に戻っていない・・・気をつけようと

思い できるだけ 試験学習に集中しようと あれこれやっていました。


そこで 小さな発見なのですが 文字を書くって イライラしている時には

以外と 沈静効果があるんだと 実感しました。

その後 3時すぎに 上司がきて やっとお昼に・・・・

イライラの正体がやっとわかりました。

朝 時間がなかったので バナナ 一本しか食べていない。

そのせいか・・・。 あは・・・。

いつもは 精神力がついてきているので 少々 お腹がすいても

大丈夫なのですが こんな時は まず 食べる事。

当たり前ですが わかっていない アホな私と思いながら・・・


休憩が 終わる頃 車で曲がり角をまがる時

すずめの 行水を見てしまいました。

一瞬の事だったので 残念ながら デジカメが撮れませんでしたが

なんとも 行水を終えた頭に 笑ってしまいました。

まるで 一昔前の ヤンキーのお兄ちゃんヘアなんです。


そこで 帰ってネットから 雀の画像をチョイスして

皆様にも おすそわけ・・です。


          

 ここ数日間 自分というものを 再度見つめなおし

 いろいろな事に 気づかされます。

 18歳の時から 自営業の手伝いで 大きな借金をかかえ

 10日おきにくる 資金繰りの事を 父と一緒に考えてきました。

 時々 どうしようもなく もろく よわよわしい父 また イラついて

 母にやつあたりする 父 そんな父のそばで 自分がどんな立場を

 演じるか 自然に身についた事です。

 母を 亡くしてバランスを壊しかけた 父

 あの頃と 少し似ています。

 その後 結婚して 子供の病気や 事故 主人の転職

 そんな状況の中で 仕事をしてきたわけですから

 私の鎧は さらに 2重にも3重にも 厚くなっていったのですから

 まあ 急には か弱い 優しい 曖昧さを身につけた

 かわいげのある女性には なれないような気がします。

 イメージで いうと 痛みがある度に 

  その痛みを食って 大きくなる 妖怪?

  そんな 感じーかな。

  

  ただ いろいろ事にぶつかった時でも

  今日みたいに 小さな発見をしたり 感性の表現を考えたり

  そんな事に はまっていると 自然にガスが抜けていくのが

  わかるようになってきました。

  
  1年も ブログを書きながら 自己観察すれば ねえ・・・

  少しは 成長したのかも。

  
  今日も 玄関には 「成長しない犬」が 

  横たわっています。頼むから少しは 成長してほしいのですが

  歳老いて ずるくなったのかも。

  
  ガスのぬき方を 覚えたのも

  もしかして 私のも 歳のせい?

  明日は やっと 喧嘩相手が 帰ってきます。

  喧嘩も ガス抜きの 一つです。

  
  今日も 1日 有り難うございました。

 

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする