うちのおふくろは少し変わっています。
少しどころではないという説もありますが、まぁ変わっています。
今年のGWに、うちの息子が言うことを聞かないのでといきなり唄いだします。
「やーい、やーい、爪なしやーい、爪なし猫ののろま猫」♪
差別用語満載のような気もしますが、これがおふくろの同僚の先生が小学1年生を受け持つと必ずやった演劇のお話に出てくる歌なんだそうです。それをいきなり孫に向かって歌いだしました。
うちの家族が気に入り、「やーい、やーい爪なしやーい」と笑いながら歌い合っていました。要はまだ赤ちゃんなのねと揶揄する歌な訳です。その先生はどうも今年ののろま猫候補はどの子だい!という感じの教育をしていたらしいです。
おふくろは昔から少し独特な言い回しを持っていて、
ドアをピシッと閉めないと、「間抜けの三寸!」と叱られたり、
シャツの裾が出ていたりすると、よく「ずつなし!」と叱られることもありました。
今思えば「ずつなし」とは「頭痛なし」、おそらく何も考えていない人と揶揄していたのだと思います。
最近ではどうも家族がのろのろと食卓に集まってくるのが嫌みたいですね。
先に集まってきた人に、まだ来ない人を呼びに行かせるのです。「お父さん呼んで来て!、おじいちゃんも呼んで来て!」と孫に指示しています。
実家もそこまで広い訳でもなく十分声も届いているんですけどね。。。
男どもはいつもちんたらちんたらしているのが憎らしいようです。
台所にマイク、各部屋にスピーカーという放送システムでも入れればストレスが解消するかしら?
少しどころではないという説もありますが、まぁ変わっています。
今年のGWに、うちの息子が言うことを聞かないのでといきなり唄いだします。
「やーい、やーい、爪なしやーい、爪なし猫ののろま猫」♪
差別用語満載のような気もしますが、これがおふくろの同僚の先生が小学1年生を受け持つと必ずやった演劇のお話に出てくる歌なんだそうです。それをいきなり孫に向かって歌いだしました。
うちの家族が気に入り、「やーい、やーい爪なしやーい」と笑いながら歌い合っていました。要はまだ赤ちゃんなのねと揶揄する歌な訳です。その先生はどうも今年ののろま猫候補はどの子だい!という感じの教育をしていたらしいです。
おふくろは昔から少し独特な言い回しを持っていて、
ドアをピシッと閉めないと、「間抜けの三寸!」と叱られたり、
シャツの裾が出ていたりすると、よく「ずつなし!」と叱られることもありました。
今思えば「ずつなし」とは「頭痛なし」、おそらく何も考えていない人と揶揄していたのだと思います。
最近ではどうも家族がのろのろと食卓に集まってくるのが嫌みたいですね。
先に集まってきた人に、まだ来ない人を呼びに行かせるのです。「お父さん呼んで来て!、おじいちゃんも呼んで来て!」と孫に指示しています。
実家もそこまで広い訳でもなく十分声も届いているんですけどね。。。
男どもはいつもちんたらちんたらしているのが憎らしいようです。
台所にマイク、各部屋にスピーカーという放送システムでも入れればストレスが解消するかしら?