うーーーーん、ビンゴと思うこともあれば、そんなことを?と萎える感じもする。
"租"とでもしてくれれば…。もっとこう雰囲気があるとか?
税制改正や優遇措置とか特例とかもいつもあるし、消費税が導入されて20年くらい?その代わり物品税がなくなって…。
3%から5%のときってまだよく分かっていなかった。8%に上がった今年。10%に上げることを延期を決めた今年。
消費税だから、消費には確かにぐっとくる。最近は外税が当たり前の状況なので、いざ会計に臨むとぐっと税金を感じることが多くなった。
せっかく一体価格の税込価格表示が馴染んだことからのギャップが激しく感じる。
法人税や所得税にも、毎年税制改正の中には特例的な新規ものや時限的なものが多く含まれている。
たまにそういう税制改正があるのならば、という講座があるけど、真に受ける人が逆に軽薄に思えてしまうということがよくある。
そういう意図で増やされていることをそのまま知識として扱おうということが浅ましく思える。
現にその効果を促進したくて与えられた税制。それにそそのかされることが嫌なのだろう。
後思うのは、時限立法な税制の場合において、時限が過ぎた後に誤解が生じ続けることを回避することが大変だと思っているからだ。
そういう国民への伝達すべきことの変化が、ニュースというかワイドショーで取り上げられると、「あぁもっとしっかりと詳細にも、行動にも効くように」と思うけど、ニュースの取り上げられ方くらいでは、下手をするとへぇ~という小粒豆程度の豆知識にでもなってくれればいいが、そんなこと言ってたっけ?とか、伝え方如何では一方的にちょっとそういう伝え方だとそもそも誤解を植えてしまわないか?とかも…。
今年の漢字、税。
考えれば考えるほど、仕組みが複雑だったり…、そうそう思い出した!集計が大変とか申告することが面倒とか思わせるものはどうか減らしてもらいたいかも。
軽減税率の適用ってあると企業の申告は大変ですよ~、、、、正直そういうことを言ったりしないで欲しい。それを国が受け持つことがないことが多分嫌なんだろうな。
集計すると勝手に計算されるシートくらい配って欲しいものである。