温泉、近場では銭湯スタイルのものがあるにはある。そこには露天もあるのだが、黒いお湯がこの川崎市では有名で、そこのサウナは別料金。誰も入っていない。場所は武蔵新城、千年温泉。
沸かし湯なら、よみうりランドがある。本来の健康ランドスタイルで、マッサージに床屋、食券スタイルの食堂があるパターン。お湯の種類も豊富だ。値段も適度。
本来ならもっと近場に、溝口温泉喜楽里(きらり)があるのだが、入館出来るのが中学生以上ということで、小学生が家族にいる私は結局一度も使ったことがない。
新百合ケ丘の先まで行けば、栗平温泉、湯快爽快 くりひら店があったりする。これは茅ヶ崎にもある温泉だが、食堂がしっかりしている印象でかなり長居が出来る印象が強い。ただ、如何せん遠い。
そこで川崎の中でもラゾーナ方面に向かうと矢向という場所に、縄文天然温泉 志楽の湯がある。昨日はそこに行ってきた。
同じような黒い湯質の温泉。
大きな御柱の湯、桶風呂、露天とあって、それ以外にサウナと水風呂があるのだが、、、。
サウナに入ってみると、12分計という時計がかかっていた。目盛が普通の時計のようだが、短針が分、長針が秒を表し、ドシドシ進んでいく。
で、勝手に12分というのがサウナに課せられた一つの目安時間なのか?と考えた。どうなのだろう。
それ以前は、自分より先に入ってい(らっしゃ)る人たちの顔を覚え、全員が出た後に出るということに決めていたかも知れないのだが、時間はどれほどかというのは初めてだったかも。
サウナ好きの人って結構いるようだが、私はそんなに利用しない。蓬(よもぎ)の湯とかいう低温サウナで、鼻腔をつく香りメインの低温サウナなら何分でも入っていられるし好きだが、サウナには一つの引け目がある。
それは、水風呂が大の苦手だから…。
サウナに入って、ある臨界点に達することが出来れば自然と水風呂が恋しくなり、ザッブーン。なんとなくだが格好いい。
それができない。臨界点の本当の意味がまだ分かっていないからだと自分では納得していたのだが、サウナそのものが自分には合わないのかもしれない。認めたくないものだが。
で、サウナそのものを本当に楽しむための嗜みを調べておくことにした。
いくつかのサイトを見て総合して考えると、自分に合ったものは以下のものだ。
高温サウナの入り方
1.まずは嗜みとして清潔にしてから入るべし
2.肌ツヤだとか血管の拡張、汗腺の汚れ落とし、安眠をもたらしたいなら高温サウナの上段・中段に腰掛けるべき。
汗腺の洗浄には綺麗な汗をかくことで実現するらしい。後述。
3.水分は…買って持ち込むか、休憩所に置いてこまめに水分補給しておこう。
4.10分~15分で一度出る。そして、、、水風呂ではなくて露天があるなら外の空気にあたって体温を落ち着かせる。
露天がなく水風呂も苦手ならば、シャワーの温度を調節して低目のお湯で体温を落ち着けよう。
※どうも心臓に負担が増すのでお湯に浸かるのは良くないようだ。水風呂の勧めも見かけるが体温を落ち着かせるのは外気が一番のようだ。
5.これをどうも2,3回繰り返すといいらしい。
※初めにかく汗は老廃物を含んでおり、2回目3回目でかく汗が綺麗な汗となっていき、これが汗腺の汚れを洗い流すらし。
6.最後はもう一度身体を洗い清めて、身綺麗になって退出する。
心臓に負担がかかるサウナ。得られる効果はもちろんあるが、無理をすることはない。
低温サウナのすすめ
リラックスにはどうも低温サウナがいいらしい。
これにはコツはなく、横になれて寝れるなら寝てしまうのがいいらしい。
水分補給は出来る範囲でする。身体に負担をかけたりしない分、効果はリラックスのほうのようだ。
岩盤浴って?
どうも、、、遠赤外線の効果で体の内側を温め、保湿力の高い汗をかくことで肌に潤いをもたらす女子的なものの印象だ。
寝れるのであれば、リラックス効果も伴うので、人によってはサウナよりも合うかも知れない。
どうであろう?調べていくとサウナも水風呂も苦手な人もやはりいることが分かった。
齎らす効果とかかる体の負担を理解していればちょっとは考えも変わるかもしれない。
是非参考に。
沸かし湯なら、よみうりランドがある。本来の健康ランドスタイルで、マッサージに床屋、食券スタイルの食堂があるパターン。お湯の種類も豊富だ。値段も適度。
本来ならもっと近場に、溝口温泉喜楽里(きらり)があるのだが、入館出来るのが中学生以上ということで、小学生が家族にいる私は結局一度も使ったことがない。
新百合ケ丘の先まで行けば、栗平温泉、湯快爽快 くりひら店があったりする。これは茅ヶ崎にもある温泉だが、食堂がしっかりしている印象でかなり長居が出来る印象が強い。ただ、如何せん遠い。
そこで川崎の中でもラゾーナ方面に向かうと矢向という場所に、縄文天然温泉 志楽の湯がある。昨日はそこに行ってきた。
同じような黒い湯質の温泉。
大きな御柱の湯、桶風呂、露天とあって、それ以外にサウナと水風呂があるのだが、、、。
サウナに入ってみると、12分計という時計がかかっていた。目盛が普通の時計のようだが、短針が分、長針が秒を表し、ドシドシ進んでいく。
で、勝手に12分というのがサウナに課せられた一つの目安時間なのか?と考えた。どうなのだろう。
それ以前は、自分より先に入ってい(らっしゃ)る人たちの顔を覚え、全員が出た後に出るということに決めていたかも知れないのだが、時間はどれほどかというのは初めてだったかも。
サウナ好きの人って結構いるようだが、私はそんなに利用しない。蓬(よもぎ)の湯とかいう低温サウナで、鼻腔をつく香りメインの低温サウナなら何分でも入っていられるし好きだが、サウナには一つの引け目がある。
それは、水風呂が大の苦手だから…。
サウナに入って、ある臨界点に達することが出来れば自然と水風呂が恋しくなり、ザッブーン。なんとなくだが格好いい。
それができない。臨界点の本当の意味がまだ分かっていないからだと自分では納得していたのだが、サウナそのものが自分には合わないのかもしれない。認めたくないものだが。
で、サウナそのものを本当に楽しむための嗜みを調べておくことにした。
いくつかのサイトを見て総合して考えると、自分に合ったものは以下のものだ。
高温サウナの入り方
1.まずは嗜みとして清潔にしてから入るべし
2.肌ツヤだとか血管の拡張、汗腺の汚れ落とし、安眠をもたらしたいなら高温サウナの上段・中段に腰掛けるべき。
汗腺の洗浄には綺麗な汗をかくことで実現するらしい。後述。
3.水分は…買って持ち込むか、休憩所に置いてこまめに水分補給しておこう。
4.10分~15分で一度出る。そして、、、水風呂ではなくて露天があるなら外の空気にあたって体温を落ち着かせる。
露天がなく水風呂も苦手ならば、シャワーの温度を調節して低目のお湯で体温を落ち着けよう。
※どうも心臓に負担が増すのでお湯に浸かるのは良くないようだ。水風呂の勧めも見かけるが体温を落ち着かせるのは外気が一番のようだ。
5.これをどうも2,3回繰り返すといいらしい。
※初めにかく汗は老廃物を含んでおり、2回目3回目でかく汗が綺麗な汗となっていき、これが汗腺の汚れを洗い流すらし。
6.最後はもう一度身体を洗い清めて、身綺麗になって退出する。
心臓に負担がかかるサウナ。得られる効果はもちろんあるが、無理をすることはない。
低温サウナのすすめ
リラックスにはどうも低温サウナがいいらしい。
これにはコツはなく、横になれて寝れるなら寝てしまうのがいいらしい。
水分補給は出来る範囲でする。身体に負担をかけたりしない分、効果はリラックスのほうのようだ。
岩盤浴って?
どうも、、、遠赤外線の効果で体の内側を温め、保湿力の高い汗をかくことで肌に潤いをもたらす女子的なものの印象だ。
寝れるのであれば、リラックス効果も伴うので、人によってはサウナよりも合うかも知れない。
どうであろう?調べていくとサウナも水風呂も苦手な人もやはりいることが分かった。
齎らす効果とかかる体の負担を理解していればちょっとは考えも変わるかもしれない。
是非参考に。