萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

低糖質の弊害?

2015-06-26 05:25:45 | 燃える脂肪!ダイエット
いやぁ~!
頑張っているというか、意識続いるんです!

けど、

低糖質フェチというか、糖質ゼロ志向な状況って、料理の意欲がまるで湧かなくなるという。。。


もうですね、買った本がどの食材が糖質が低くて、どの食事が糖質が低いかを頭に一通り入れると、もうそこに広がっている世界が、そういうものだけで料理が可能か?を考えるあたりで、やっぱり限界を迎えちゃうんです。

糖質=悪みたいにまで来ちゃうともう止まらない山本リンダ状態。

なので、チーズとかゆでたまごとかは頻繁に口にしています。


またこれどうしてかというと、レシピにすると、どうしても糖質が混じってきちゃうからなんです。


なので、もう物質としてしか食事を考えられなくなるというのが一番の弊害だと思います。

一応買いました、糖質オフ系のレシピ本。

でも糖質混じってるんですよね。。。。低糖質・無糖質のものだけでは料理にならないんでしょうね。中にはもちろん低糖質なものはありますけど、手間はかかりますし、代用で誤魔化していると「本当は食べたいんでしょ?」と言われるのが、心底嫌なのかも知れません。


本来なら、たまご、塩、バター、チーズ、ウイスキー、、、、もうですね、混ぜるだけでまずそうでしょ?いいところ塩っぱいオムレツ?くらい。魚とかありますけど、そうですね…。調理がもう面倒なんでしょうね。肉にはまだ憧れみたいなものが働きますけど、ソースがどうしても糖質まみれなんで…。

あと、宣伝が混じってるのも良くないですよ。もうですね、パンとか見向きもしなくなるという状態なのに、1斤1,000円くらいするパンを使えば中身はどうでもって発想がもうそれ違うじゃんってなるわけです。ちょっとそれには失望を覚えました。


恋しくなることもないんです。

ご飯とか、この前ソフトの大会のお昼に出された弁当で久々の3週間ぶりくらいに食べました。あぁともおぉとも思わないという…。

夜はビールも2杯くらいは飲みましたけど、ジョッキで。でもね、久々にそれやってもあまり残らないようになっています。



これくらいですかね。


おからパン粉とかって作ってみたいですか?120℃のオーブンで20分おからをカリカリにして、冷まして保存しておくらしいです。

そんなにトンカツ食いたいか?って思うんですけど、まぁ食べたくない訳ではないですけど、なら豚の丸焼きでいいです!みたいに
内容が飢えているように思われたくなくなる…。

恋しいんでしょ?とか言われるとむかっ腹が立つというかね。

家族にそれを強要するわけにもいかないので、休日はラーメン行くのでも、回転ずし行くんでもOKです。その与えられた条件の中で最高のものを割り出してみる方がいいですね。


ラーメンは多分麺を大盛りにしないなら、ヘルシーかも?でも普段はいいです。それよりタンパク質欲しい~!!みたいな感じ。ハムとかベーコンとかコンビーフをパクついてる方がいいです。

コンビニとかスーパーでは成分表示ばかりみて回っています。糖質が少ないものを見つけると、その時はおぉぉと唸り声をあげます。

この前外出して、出先で昼、「いいんですか?糖質オフ?」「構わないよ」「じゃあパスタ」

「野沢菜と明太子のバターソースで!」

多分これいいかも知れないですね。添えはパンじゃなくてサラダで!で翌日は減ってました、体重。


怖いくらいに食事に対するモチベーションが変わってしまいます。

より美味しいはこの際横に置いちゃう回路で食事を見ちゃうようになるというのが、弊害といえば弊害かも知れません。

初めは慣れないので、代用品の麺とかを多用してましたけど、今は物質で食事しているってのが本当のところです。
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