萌えてばかりもいられない!

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同じ量を食べるなら・・・(しつこい?)

2015-06-09 22:14:28 | 燃える脂肪!ダイエット
食品別糖質量のハンドブック、糖質量が少ない食材を探すのに飽きた。写真で見ると糖質が高いものにはもう目が行かず、低いものだけを覚えてしまおうという意識ばかりが芽生えてしまう。


なので、次は何する?と考えてみた。何より何がましという視点。

究極の選択しか残っていない場合、より糖質の少ない方の食品を選ぶべき。


実はこのハンドブックの参考にならないところは、かけそばと月見うどん、卵に糖質がほぼ含まれないとすれば、純粋にそばとうどんのどちらが糖質オフかが一瞥出来るか?というとそうでもない作りになっている。月見うどんのうどんのめん量は250g(糖質量58.5g)、一方かけそばの麺量は170g(糖質量47.3g)と明らかにうどんにハンデが与えられている。一瞬そばがずいぶん優秀なのか?と勘違いしてしまう。


巻末に食品100gあたりの糖質量の一覧があるので、同じ量を食べるならばという比較がやっとここで出来る。

それによって究極を左から右に並べてみて、参考にする。

<麺類、糖質を極力抑えるならばどれ!>
うどん(ゆで)<そば(ゆで)<そうめん・ひやむぎ(ゆで)<沖縄そば(ゆで)<中華めん(ゆで)<即席中華めん(乾)<スパゲッティ・マカロニ(乾)


上でも茹でたものと乾麺のままのものというハンデが存在するが、よくスパゲッティ乾麺は100gでちょうど1人前の認識なので、、、ただ、うどんもそばも茹でた100gでは足りないも足りないので、中華めんよりもそば、そばよりもうどんとだけ覚えておこう。
即席めん(味付きのカップヌードル、カップスター系)も麺量65g、BIGでも85g。これとスパゲッティを比べた場合、スパは結構糖質量高いのかも知れない。なので麺量をコントロールし、具で何とかする。例えばベーコンとズッキーニ、オリーブオイルとニンニク少量、チーズとか。

<豆腐は何が一番糖質が低いか!>
厚揚げ=がんもどき<焼き豆腐<木綿<油揚げ<絹<高野豆腐<豆腐よう

まぁこれは常食しているのだが、厚揚げの糖質量が圧倒的であることを覚えておきたい。


<ナッツで糖質で優秀なものを!>
まつの実(炒り)<くるみ(炒り)<かぼちゃの種<マカダミアナッツ<アーモンド<ひまわりの種<バターピーナッツ<ピスタチオ

まぁアーモンドまでは少量で凌げれば可のレベル。ぎんなんとくりは非常に糖質が高いので、避けるが懸命。
かぼちゃの種はSEIYUでPBでも売っているので非常に手に入りやすい。
枝豆は豆腐のところで書くべきかもしれませんが、100gで2gの糖質量です。これもおすすめのつまみです。


<優秀な調味料・避けたい調味料>
(優秀)ラー油、酢、マヨネーズ、豆板醤、しょうゆ、味噌、おろししょうが
(微妙)めんつゆ
(避けたいかな?)固形コンソメ、ソース、甘味噌、みりん、ケチャップ
(少量なら・・・)唐辛子・こしょう・わさび・オニオンパウダー

まぁよく誤解を受けるのだが、どうしてもマヨネーズが悪者にされる。最近はコレストロールゼロとかいうのばかりではなくて、
アマニ油入りと謳っているものもあります。必須脂肪酸を摂ろうという観点、血管はコレステロールが必要だったりするようです。
糖質面ではノンオイルドレッシングはマヨネーズに劣っているというのはショッキングでした。

めんつゆは微妙。必ず飲まないようにしましょう。ごくごくいける程の糖質量ではありません。100ccで8.7gですから。少量をタレとして納豆にふりかける時に使うのなら問題ないと感じます。


最近、さらに目を向けるようになったのはやはりカロリーです。
たんぱく質と脂質を摂って、糖質は抑えているものの、カロリーがオーバーしてしまえばそれはそれで体重に残ってしまうと大柳氏は書いています。糖質を考える場合は、カロリーはあまり考えなくてもよいという江部氏に対して、そこがちょっと違います。


なので、マヨネーズだ、チーズだ、コンビーフだ!ゆで卵!とばかり食べているのをちょっと止めて、サバ缶を取り入れたりするといいと思います。

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