11:00。42.2キロの蛇石エイドに到着。ここは、コーヒー、ぶどう、オレンジ等いろんなゼリーが出され、口当たりのいいゼリー類が胃に優しく食べやすかった。

他には、とり飯やおでんもあった。どれも一口サイズの大きさなので食べ過ぎることがないよう配慮されているのがよくわかった。

蛇石エイドを過ぎると、今大会で、もっともキツく長い上り坂となっていく。

12:05。5キロほどの坂を上りつめて、少し下ると47.4キロ山ツツジ公園のエイドだ。ここのエイドがメニューとしては、最も種類が多いかもしれない。コーラ、サイダー、ジュースなどの飲み物の他、おでんやチョコレートがある。

初めて食べたフェイジョアという果物。となりには、ぼたもちとおにぎり。

一口サイズのカステラ。

はちみつレモンはあったが、ドラゴンフルーツはもう無くなっていた。

12:19。山ツツジ公園から1.5キロしか進んでいないが、もう次のエイドに来てしまった。天神原高原エイドでは、伊豆名物のごまだれもちや各種漬物類が出され、田舎風家庭料理の味が満載だ。


こちらは、寒天ゼリー。しぼりたての赤シソジュースも美味しかった。

波勝崎に向かう道路には、猿がのんびりくつろいでいる。

13:05。野猿300匹が生息する野猿の楽園「波勝崎」に到着する。

53.1キロの波勝崎エイドでは、とろろ飯やお母さんの漬物が美味しい。


トイレの屋根の上でも猿がくつろいでいる。

波勝崎から一旦坂を登りかえし下っていくと、再び海側に出てきた。

13:29。55キロ地点を通過する。

14:05。58.4キロのアート村エイドに到着する。何とここでは、大きな鉄板の上で、おこのみが焼かれ、バーベキュー会場となっていた。

これは、あつあつのカニ汁だ。

サザエめし、タケノコめし。

嬉しいことに、前のエイドで食べられなかったパッションフルーツが、冷たいジュースとなって頂く事ができた。

14:45。62.2キロの妻良&子浦エイドでは、たまごやきが…。

15:06。65キロ地点を通過。

15:51。70キロ地点を通過。残り5キロとなりあとはフラットな道が続く。

16:21。無事ゴール。各エイドで一杯エネルギーを補給したおかげで、後半ガス欠することもなく最後まで走り通すことができた。

民宿に戻ると、完走を祝うかのような豪華な夕食となった。

一人一尾ずつ出された伊勢海老は、刺身になってもヒゲが動いている。

朝から晩まで、走って食べて飲んでとグルメな一日だった。さすがに、民宿の夕食は全部食べる事ができなかったが、これほど食べて走ったことは今までなかっただろう。やはり、日本一エイドが充実しているウルトラマラソンの大会であることは間違いない。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図

「2016南伊豆ウルトラマラソンツアー:寝姿山編」に続く。

他には、とり飯やおでんもあった。どれも一口サイズの大きさなので食べ過ぎることがないよう配慮されているのがよくわかった。

蛇石エイドを過ぎると、今大会で、もっともキツく長い上り坂となっていく。

12:05。5キロほどの坂を上りつめて、少し下ると47.4キロ山ツツジ公園のエイドだ。ここのエイドがメニューとしては、最も種類が多いかもしれない。コーラ、サイダー、ジュースなどの飲み物の他、おでんやチョコレートがある。

初めて食べたフェイジョアという果物。となりには、ぼたもちとおにぎり。

一口サイズのカステラ。

はちみつレモンはあったが、ドラゴンフルーツはもう無くなっていた。

12:19。山ツツジ公園から1.5キロしか進んでいないが、もう次のエイドに来てしまった。天神原高原エイドでは、伊豆名物のごまだれもちや各種漬物類が出され、田舎風家庭料理の味が満載だ。


こちらは、寒天ゼリー。しぼりたての赤シソジュースも美味しかった。

波勝崎に向かう道路には、猿がのんびりくつろいでいる。

13:05。野猿300匹が生息する野猿の楽園「波勝崎」に到着する。

53.1キロの波勝崎エイドでは、とろろ飯やお母さんの漬物が美味しい。


トイレの屋根の上でも猿がくつろいでいる。

波勝崎から一旦坂を登りかえし下っていくと、再び海側に出てきた。

13:29。55キロ地点を通過する。

14:05。58.4キロのアート村エイドに到着する。何とここでは、大きな鉄板の上で、おこのみが焼かれ、バーベキュー会場となっていた。

これは、あつあつのカニ汁だ。

サザエめし、タケノコめし。

嬉しいことに、前のエイドで食べられなかったパッションフルーツが、冷たいジュースとなって頂く事ができた。

14:45。62.2キロの妻良&子浦エイドでは、たまごやきが…。

15:06。65キロ地点を通過。

15:51。70キロ地点を通過。残り5キロとなりあとはフラットな道が続く。

16:21。無事ゴール。各エイドで一杯エネルギーを補給したおかげで、後半ガス欠することもなく最後まで走り通すことができた。

民宿に戻ると、完走を祝うかのような豪華な夕食となった。

一人一尾ずつ出された伊勢海老は、刺身になってもヒゲが動いている。

朝から晩まで、走って食べて飲んでとグルメな一日だった。さすがに、民宿の夕食は全部食べる事ができなかったが、これほど食べて走ったことは今までなかっただろう。やはり、日本一エイドが充実しているウルトラマラソンの大会であることは間違いない。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図

「2016南伊豆ウルトラマラソンツアー:寝姿山編」に続く。