とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2019指宿菜の花マラソンツアー:2日目マラソン前半

2019-01-16 23:33:31 | マラソン
マラソン当日になった。スタートは9時だが、受付をやってないので宿を6時に出発して会場に向かう。宿から会場までは約3キロだ。過去の大会の情報によれば、朝早くから道路も渋滞して大変な状態だと聞いていたので、無事に会場につけるか心配だったが、3時間も前なので思ったよりはスムーズに大会駐車場についた。ただ、受付会場近くはとっくに満車になっていて、かなり奥の国民休暇村の駐車場に駐車することになった。

今回で3回目の出場というGさんの案内で受付会場に向かうことになったので、すんなり受付は済ますことができた。体育館の中央部分がランナーの休憩スペースとなり、すでにぎっしりと詰まっていたが、何とか空きスペースを見つけ12人の荷物を置くことができた。


日の出時間を過ぎ、やっと外が明るくなったころ、グランドに出ると体操が始まっていたので、みんなで体操に参加する。


スタートの1時間前くらいとなり、早めにスタート地点の集合場所に向かうと、顔見知りのIさん、Kさん達のグループと出会う。


みんなでシューズを突き出し、大会完走に向けての意気込みを誓い合う。


午前9時。いよいよ指宿菜の花マラソンのスタートだ。


スタート地点では、瀬古利彦氏をはじめとして大会役員たちが手を振っている。


沿道には、途切れることがないほど応援の人たちが立ち並んでいる。


池田湖が見えると、正面には端正な円錐状の形をした開聞岳も見えてきた。指宿のシンボルとも言っていい開聞岳を眺めながら走れるとは、なんて素晴らしいコースである。


沿道の土手には、風車がいくつも差してあった。


多くの子供たちが飴や菓子を差し出してくれているのが嬉しい。


菜の花と池田湖と開聞岳の三拍子揃った絶景ポイントで記念撮影。




その後、しばらくは菜の花畑と開聞岳をずっと眺めながら走るコースが続く。




給食エイドがなかなかないなあと思っていたら、急に豆腐のエイドが出てきて、美味しくいただく。


ミカンもたくさん出てきた。


真正面に開聞岳が見えてきた。


後ろを振り返ると、まだまだずっとランナーの波が続いている。


開聞岳を背にして、太鼓を打ち鳴らす応援団はメチャ絵になる。


ポケモンやふなっしーもどき、くまモンもどきの応援も笑える。


「2019指宿菜の花マラソンツアー:2日目マラソン後半」に続く。