2日目は朝から快晴だ。宿の精算を済ませ、湯谷温泉を出発する。
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湯谷温泉から4キロほど先の愛知県民の森に向かう。愛知県民の森から宇連山(うれやま)の登山口に入っていく。好天に恵まれたせいか、駐車場には多くの車が止まっており、朝早くから登山者がたくさん入山していたようだ。
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宇連山にはたくさんの登山道があるが、一般的な南尾根ルートから入山する。このルートは、かつて国体の山岳コースとして使われ、1000mに満たない標高ながら変化にとんだ自然があり、まるでアルプスのような稜線歩きができることから人気があるという。
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スリルのある岩尾根を進んで行く。
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険しい山ではよく言われる“馬の背”と呼ばれそうな、岩尾根がずっと続いている。
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尾根をどんどん進んで行くと、前方に顔見知りのメンバーがいるパーティに追いついた。
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顔見知りのSさんの呼びかけで集まった6人のメンバーだ。みんなランニング仲間で、あっちこっちでよく会ったことがあり、我々のメンバーもほとんど顔見知りばかりだ。
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岩尾根の途中で、全員11名が集まったところで記念撮影。
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しばらくは11人の大所帯で、先に進む。
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Sさんのパーティは、宇連山からさらに棚山高原を経て鳳来山まで縦走して湯谷温泉に下りるという。かなりハードの行程だ。我々は、宇連山をぐるっと周回して下山する予定なので、ここで別れる。
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宇連山まで残り1キロ。西尾根の分岐で記念撮影。Sさんのパーティから離脱したKさんも一緒だ。
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12:17。宇連山山頂929mに到着する。
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山頂でゆっくり昼食を済ませ、展望を楽しんでから下山開始だ。
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西尾根分岐から「亀石の滝」方面に下っていく。展望が開けた場所から、滝が流れ落ちているのが見えてきた。多分、亀石の滝だろう。
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亀石の滝に到着する。愛知県民の森の中にある滝では一番落差の大きい滝で、その高さは32mだという。ただ、前日見た阿寺七滝と比べると水量が少なく迫力がなかった。
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滝を過ぎると、広い林道となり歩きやすくなる。ただ、この林道歩きがなかなか長くて飽きてしまう。
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林道歩きも終わろうとする頃、不動滝が出てくる。落差8mほどの小さな滝だが、滝壺が大きく綺麗なコバルトブルーの水面を見せてくれた。
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15:25。駐車場に戻ってきた。
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ここで1泊2日の阿寺七滝マラニック&宇連山登山ツアーは終了となり各自解散する。
参考1.宇連山のコースマップ
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参考2.宇連山の高低図
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湯谷温泉から4キロほど先の愛知県民の森に向かう。愛知県民の森から宇連山(うれやま)の登山口に入っていく。好天に恵まれたせいか、駐車場には多くの車が止まっており、朝早くから登山者がたくさん入山していたようだ。
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宇連山にはたくさんの登山道があるが、一般的な南尾根ルートから入山する。このルートは、かつて国体の山岳コースとして使われ、1000mに満たない標高ながら変化にとんだ自然があり、まるでアルプスのような稜線歩きができることから人気があるという。
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スリルのある岩尾根を進んで行く。
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険しい山ではよく言われる“馬の背”と呼ばれそうな、岩尾根がずっと続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/95/2f6e7dbcbae1bac1a79333bcb9dc21b9.jpg)
尾根をどんどん進んで行くと、前方に顔見知りのメンバーがいるパーティに追いついた。
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顔見知りのSさんの呼びかけで集まった6人のメンバーだ。みんなランニング仲間で、あっちこっちでよく会ったことがあり、我々のメンバーもほとんど顔見知りばかりだ。
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岩尾根の途中で、全員11名が集まったところで記念撮影。
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しばらくは11人の大所帯で、先に進む。
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Sさんのパーティは、宇連山からさらに棚山高原を経て鳳来山まで縦走して湯谷温泉に下りるという。かなりハードの行程だ。我々は、宇連山をぐるっと周回して下山する予定なので、ここで別れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b7/0b7fe1de472537d60f626885df67bd91.jpg)
宇連山まで残り1キロ。西尾根の分岐で記念撮影。Sさんのパーティから離脱したKさんも一緒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/02/b23c0065b577cdcee95141daa1c00cde.jpg)
12:17。宇連山山頂929mに到着する。
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山頂でゆっくり昼食を済ませ、展望を楽しんでから下山開始だ。
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西尾根分岐から「亀石の滝」方面に下っていく。展望が開けた場所から、滝が流れ落ちているのが見えてきた。多分、亀石の滝だろう。
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亀石の滝に到着する。愛知県民の森の中にある滝では一番落差の大きい滝で、その高さは32mだという。ただ、前日見た阿寺七滝と比べると水量が少なく迫力がなかった。
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滝を過ぎると、広い林道となり歩きやすくなる。ただ、この林道歩きがなかなか長くて飽きてしまう。
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林道歩きも終わろうとする頃、不動滝が出てくる。落差8mほどの小さな滝だが、滝壺が大きく綺麗なコバルトブルーの水面を見せてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2c/c30b9a2be609a1c35ff6fc3ec166db0a.jpg)
15:25。駐車場に戻ってきた。
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ここで1泊2日の阿寺七滝マラニック&宇連山登山ツアーは終了となり各自解散する。
参考1.宇連山のコースマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/e2d45e51c9be3b20f680a2a0bf2a4436.jpg)
参考2.宇連山の高低図
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