下部温泉の宿の玄関前に集合して記念撮影。前日の夜、ホタルの里まで宿のご主人に連れて行ってもらい、今年初のホタル観賞が出来たのがラッキーだった。

宿の女将さんに見送られ、玄関前を8時少し前にスタートする。

下部温泉郷の立派な看板前でも記念撮影。

下部温泉駅駅舎をバックに記念撮影。味わいのある字体の駅名と、黒い瓦が特徴的だ。

下部温泉入り口の橋からは、山の斜面に大きく「下部温泉郷」の看板が見える。

常葉川の清流沿いを進む。日差しが強くなり、だんだん暑くなってきた。前方に見える山は身延山だ。

この日は、富士川の東岸の県道9号線を走る。1時間半ほど走ると身延町だ。

身延町は、日蓮宗総本山の身延山久遠寺の門前町である。瓦屋根に白壁造りのなつかしい街並みが広がっている。商店街の通称は『しょうにん通り』といい、和風に統一された街並みは素晴らしく、身延町ならではの風景だ。

9:30。身延駅に到着する。気温が上昇してきて暑くなった。冷たい飲み物を飲んだりトイレに行ったりして一休みだ。

その後も、JR身延線沿いを走る。時々身延線の列車が通り過ぎる。

現在工事中の中部横断自動車道の富士川第一橋を横に見ながら通り過ぎる。橋はほとんど出来上がっているようだが、今年中に開通するのだろうか?早く開通してほしいと願うばかりだ。

11時過ぎ、内船地区まで走ってきた。JR内船駅手前にあるお好み焼き屋さんは、この辺りでは有名だという。お昼には少し早いが、お腹が空いてきていたので、ここでお好み焼きを食べていくことにする。お昼前というのに、お客さんがひっきりなしに出入りしている。アルコール類はないが、冷たい水が美味しく何杯もお代わりしてしまった。

お好み焼き屋さんを出て約1時間走る。すでに25キロほど走ってきたが、暑さでみんなバテバテのようで、当初十島駅で電車に乗る予定だったが、一駅手前の井出駅で電車に乗る事にした。自販機もない小さな無人駅だが、駅舎の中で休憩して上りの電車を待った。

電車でのワープ区間は井出駅から芝川駅までだ。富士川河口までの区間で、ここだけは電車でワープしてもよいとなっている。芝川駅からのランに備えて、しばし体力温存だ。
参考1.下部温泉~井出駅のコースマップ

参考2.下部温泉~井出駅の高低図&コースタイム

「2020富士川リバーサイドマラニック:2日目芝川駅~富士川河口」に続く。

宿の女将さんに見送られ、玄関前を8時少し前にスタートする。

下部温泉郷の立派な看板前でも記念撮影。

下部温泉駅駅舎をバックに記念撮影。味わいのある字体の駅名と、黒い瓦が特徴的だ。

下部温泉入り口の橋からは、山の斜面に大きく「下部温泉郷」の看板が見える。

常葉川の清流沿いを進む。日差しが強くなり、だんだん暑くなってきた。前方に見える山は身延山だ。

この日は、富士川の東岸の県道9号線を走る。1時間半ほど走ると身延町だ。

身延町は、日蓮宗総本山の身延山久遠寺の門前町である。瓦屋根に白壁造りのなつかしい街並みが広がっている。商店街の通称は『しょうにん通り』といい、和風に統一された街並みは素晴らしく、身延町ならではの風景だ。

9:30。身延駅に到着する。気温が上昇してきて暑くなった。冷たい飲み物を飲んだりトイレに行ったりして一休みだ。

その後も、JR身延線沿いを走る。時々身延線の列車が通り過ぎる。

現在工事中の中部横断自動車道の富士川第一橋を横に見ながら通り過ぎる。橋はほとんど出来上がっているようだが、今年中に開通するのだろうか?早く開通してほしいと願うばかりだ。

11時過ぎ、内船地区まで走ってきた。JR内船駅手前にあるお好み焼き屋さんは、この辺りでは有名だという。お昼には少し早いが、お腹が空いてきていたので、ここでお好み焼きを食べていくことにする。お昼前というのに、お客さんがひっきりなしに出入りしている。アルコール類はないが、冷たい水が美味しく何杯もお代わりしてしまった。

お好み焼き屋さんを出て約1時間走る。すでに25キロほど走ってきたが、暑さでみんなバテバテのようで、当初十島駅で電車に乗る予定だったが、一駅手前の井出駅で電車に乗る事にした。自販機もない小さな無人駅だが、駅舎の中で休憩して上りの電車を待った。

電車でのワープ区間は井出駅から芝川駅までだ。富士川河口までの区間で、ここだけは電車でワープしてもよいとなっている。芝川駅からのランに備えて、しばし体力温存だ。
参考1.下部温泉~井出駅のコースマップ

参考2.下部温泉~井出駅の高低図&コースタイム

「2020富士川リバーサイドマラニック:2日目芝川駅~富士川河口」に続く。