2日目は、前から興味があった白馬EXアドベンチャーに行く。ここは、白馬岩岳の空中アスレチック施設で、地上高は8~12mもある。ヘルメットとハーネスを着用して、足がすくむほどの高さの場所でアスレチックをして回るのだ。朝一で、施設に到着して、遊び方の説明を受ける。
無謀にも、第1コースと第2コースのフルコースで申し込む。どんな状況になるかもわからぬまま、ここから、EXアドベンチャーに挑戦する。
まずは、第2コースのEX Coaster舞祭(まいなさい)が最初のミッションだ。森の中にレールを張り巡らし、小型のコースターにぶら下がった状態で滑走。まるで木々の間を飛んでいるような感覚を味わえるという。普通のZIPライン(ワイヤー上を滑走する遊具)と違い、縦や横の動きが加わることでよりスリリングなライディングとなる。
コースターにぶら下がり、スタートする。
木々の間を一気に滑っていく。
ぐるっと回ってくると、ゴール地点だが、スピードが出ているので、止まらずオーバーランしてしまう。
オーバーランして前の方にかなり行ってから、重力で自然に戻り、スタッフに止めてもらい終了だ。
EX Coaster舞祭(まいなさい)の動画。途中で、予想外の動きが加わり、思わず声が出てしまう。最初から、スリリングな体験ができて面白かった。
待ち時間に、綱渡りを楽しむGさん。
不安定な板の上をビクビクしながら進むKさん。
しかし、途中で足がすくんだのか、立ち上がれなくなりレスキューを要請することになる。
ロープで地上に降ろされ、無事地上に足を着くことが出来た。
残りの4人は、そのまま続行。Yさんは、高い場所でも物おじせず楽しそう。
1本のロープの上を渡るのは、やはり恐ろしい。ハーネスがあるからと言って、落ちるわけにはいかないと、そろりそろりと進む。
第1コースのジップラインをスタートする前の安全確認。
ジップラインスタート。
慣れてくると、両手を広げても大丈夫だ。
着地地点には、スタッフが待っている。
第1コースの最後のミッションは、EXバンジー 飛祭(とびなさい)だ。地上高8mほどの塔からのバンジージャンプとなる。
EXバンジー 飛祭(とびなさい)の動画。飛び降りる前は、恐怖だったが、飛び降りてしまえばあっという間の事だった。
最後に飛び降りたのは、この日が誕生日だった最年長のKさん。落ちる瞬間もなかなか様になっている。
無事着地。お疲れ様でした。
こうして、みんなで空中アスレチックを楽しみ、全コースクリアできて大満足だった。ほぼ2時間ほどかかったが、その後も続々と家族連れやグループの人たちが挑戦していて、流行っているようだった。
「2020秋・塩の道トレイルツアー:2日目白馬岩岳マウンテンリゾート」に続く。
無謀にも、第1コースと第2コースのフルコースで申し込む。どんな状況になるかもわからぬまま、ここから、EXアドベンチャーに挑戦する。
まずは、第2コースのEX Coaster舞祭(まいなさい)が最初のミッションだ。森の中にレールを張り巡らし、小型のコースターにぶら下がった状態で滑走。まるで木々の間を飛んでいるような感覚を味わえるという。普通のZIPライン(ワイヤー上を滑走する遊具)と違い、縦や横の動きが加わることでよりスリリングなライディングとなる。
コースターにぶら下がり、スタートする。
木々の間を一気に滑っていく。
ぐるっと回ってくると、ゴール地点だが、スピードが出ているので、止まらずオーバーランしてしまう。
オーバーランして前の方にかなり行ってから、重力で自然に戻り、スタッフに止めてもらい終了だ。
EX Coaster舞祭(まいなさい)の動画。途中で、予想外の動きが加わり、思わず声が出てしまう。最初から、スリリングな体験ができて面白かった。
待ち時間に、綱渡りを楽しむGさん。
不安定な板の上をビクビクしながら進むKさん。
しかし、途中で足がすくんだのか、立ち上がれなくなりレスキューを要請することになる。
ロープで地上に降ろされ、無事地上に足を着くことが出来た。
残りの4人は、そのまま続行。Yさんは、高い場所でも物おじせず楽しそう。
1本のロープの上を渡るのは、やはり恐ろしい。ハーネスがあるからと言って、落ちるわけにはいかないと、そろりそろりと進む。
第1コースのジップラインをスタートする前の安全確認。
ジップラインスタート。
慣れてくると、両手を広げても大丈夫だ。
着地地点には、スタッフが待っている。
第1コースの最後のミッションは、EXバンジー 飛祭(とびなさい)だ。地上高8mほどの塔からのバンジージャンプとなる。
EXバンジー 飛祭(とびなさい)の動画。飛び降りる前は、恐怖だったが、飛び降りてしまえばあっという間の事だった。
最後に飛び降りたのは、この日が誕生日だった最年長のKさん。落ちる瞬間もなかなか様になっている。
無事着地。お疲れ様でした。
こうして、みんなで空中アスレチックを楽しみ、全コースクリアできて大満足だった。ほぼ2時間ほどかかったが、その後も続々と家族連れやグループの人たちが挑戦していて、流行っているようだった。
「2020秋・塩の道トレイルツアー:2日目白馬岩岳マウンテンリゾート」に続く。