明日香村周遊を終え、飛鳥駅から東寺駅まで移動する。駅を降りて、東寺まで歩いていくと、そろそろ日が暮れ始め、ライトアップが始まっていた。この日は、「夜の特別公開 東寺 夜桜ライトアップ(金堂、講堂夜間特別拝観)」の最終日となり、長い一日の最終イベントに突入だ。
特別拝観料を入り口で払い東寺の境内に入る。最終日というのに大賑わいで数珠つなぎに観光客が入っていく。ふとお濠を見るとライトアップされた鳥の置物が見えた。と、思ったら動いたので、本物のシラサギとわかった。
そして、お濠の先にはライトアップされた五重塔と水面に映る五重塔がダブルで見える。
さらに進むと、水面には桜の花弁で埋め尽くされ花筏となっている。
五重塔近くまで行くと、まだ残っていた桜とのコラボが見られた。
広場の周りは、不二桜や染井吉野・枝垂桜など約200本の桜の木がライトアップによって、金色やピンク、緑、黄、空の青とカラフルで幻想的な空間が広がっている。
やはり、五重塔をバックに記念写真を撮る。
黄金色に輝く五重塔。東寺の五重塔は54.8mと日本一の高さを誇る木造塔だ。
桜の花びらを通して撮影すると、完全に黄金の塔になる。
八重桜越しにも五重塔を撮る。
金堂および講堂の夜間特別拝観もして、帰路につく頃、最後に五重塔を眺めると夜の帳が一段と落ちて、さらに金色に浮き上がっているように見えた。
東寺からは、歩いて宿に向かい、遅い夕食を済ますと長い一日が終わった。
特別拝観料を入り口で払い東寺の境内に入る。最終日というのに大賑わいで数珠つなぎに観光客が入っていく。ふとお濠を見るとライトアップされた鳥の置物が見えた。と、思ったら動いたので、本物のシラサギとわかった。
そして、お濠の先にはライトアップされた五重塔と水面に映る五重塔がダブルで見える。
さらに進むと、水面には桜の花弁で埋め尽くされ花筏となっている。
五重塔近くまで行くと、まだ残っていた桜とのコラボが見られた。
広場の周りは、不二桜や染井吉野・枝垂桜など約200本の桜の木がライトアップによって、金色やピンク、緑、黄、空の青とカラフルで幻想的な空間が広がっている。
やはり、五重塔をバックに記念写真を撮る。
黄金色に輝く五重塔。東寺の五重塔は54.8mと日本一の高さを誇る木造塔だ。
桜の花びらを通して撮影すると、完全に黄金の塔になる。
八重桜越しにも五重塔を撮る。
金堂および講堂の夜間特別拝観もして、帰路につく頃、最後に五重塔を眺めると夜の帳が一段と落ちて、さらに金色に浮き上がっているように見えた。
東寺からは、歩いて宿に向かい、遅い夕食を済ますと長い一日が終わった。