2日目は、岡山県奈義町と鳥取県智頭町との境に位置する那岐山に登る。那岐山は古くは那岐の仙(なぎのせん)と呼ばれ、神話のイザナギ、イザナミがこの峰に君臨した伝説に由来するとも、近隣の後山との高さ比べに負けて泣いたことから「ナキノセン」になったとも言われている。
岡山県津山市のホテルから車で30分ほどで、第3駐車場に到着する。
駐車場から少し歩くと、蛇渕の滝入り口だ。
蛇渕の滝には寄らず、もう少し先に進むとB,Cコース登山口の入り口だ。
B,Cコース登山口でスタート前の集合写真。
ここの山もクマ注意の大きな立て看板があり、気を引き締める。
1時間ほど登ると大神岩と呼ばれる場所に到着する。標高1000mのこの場所には、大神(狼)岩には「大日如来」「不動明王」の文字が刻まれている。
縦走路にでる。
さらに登る途中に「須佐之男命」と刻まれた文字岩がある。
10:30。那岐山山頂1255mに到着する。
山頂周辺は、ガスで真っ白で、展望は残念ながら全く無い。
下山は、縦走路を進み、A,Bコースの分岐まで歩く。
Bコースを下山し、途中で沢を渡り黒滝によって行く。
黒滝は、高さ約10mから黒い岩壁を直下で落下する美しい滝だ。
黒滝から元の登山道に戻り、4時間ちょっとで下山する。この日は、雨の予報だったが、雨には降られず、曇り空のままで下山できて良かった。駐車場から、那岐山山の駅まで移動する。山の駅で昼食を済ませ、兵庫県の姫路市まで長い距離を移動する。
参考1.那岐山の高低図&コースタイム
参考2.那岐山のコースマップ
「2024第1回中国地方遠征登山:3日目雪彦山」に続く。
岡山県津山市のホテルから車で30分ほどで、第3駐車場に到着する。
駐車場から少し歩くと、蛇渕の滝入り口だ。
蛇渕の滝には寄らず、もう少し先に進むとB,Cコース登山口の入り口だ。
B,Cコース登山口でスタート前の集合写真。
ここの山もクマ注意の大きな立て看板があり、気を引き締める。
1時間ほど登ると大神岩と呼ばれる場所に到着する。標高1000mのこの場所には、大神(狼)岩には「大日如来」「不動明王」の文字が刻まれている。
縦走路にでる。
さらに登る途中に「須佐之男命」と刻まれた文字岩がある。
10:30。那岐山山頂1255mに到着する。
山頂周辺は、ガスで真っ白で、展望は残念ながら全く無い。
下山は、縦走路を進み、A,Bコースの分岐まで歩く。
Bコースを下山し、途中で沢を渡り黒滝によって行く。
黒滝は、高さ約10mから黒い岩壁を直下で落下する美しい滝だ。
黒滝から元の登山道に戻り、4時間ちょっとで下山する。この日は、雨の予報だったが、雨には降られず、曇り空のままで下山できて良かった。駐車場から、那岐山山の駅まで移動する。山の駅で昼食を済ませ、兵庫県の姫路市まで長い距離を移動する。
参考1.那岐山の高低図&コースタイム
参考2.那岐山のコースマップ
「2024第1回中国地方遠征登山:3日目雪彦山」に続く。