1月に続いて、第2弾の白馬スキーツアーに出かけてきた。今回も、八方尾根スキー場をメインゲレンデとして滑ってきた。宿は、定宿として馴染みのいつものペンションである。参加者は全部で12名。前回も来たメンバーは私を入れて5名で、残りは初参加だ。
夜中に宿に着いた時は大した雪ではなかったが、朝起きると大雪となっていて、今日もダメかなあと心配した。しかし、ゲレンデに着いてからは時折青空も見えて何とかなりそうな雰囲気になっていた。
しばらくは下のゲレンデで足慣らしをして、さらに上のゲレンデに上がって行くと、やはり高いところは風が強い。ゴンドラは止り、クワッドも止ったりして結局最上部のゲレンデには行くことが出来ず、下の方のゲレンデで何度も滑る。
午後からクワッドも動き出し、うさぎ平までは行くことが出来たが、風は相変わらず強く後半は、林間コースを楽しく滑る事にした。
林間コースを滑るメンバーの様子を動画で撮ってみた。適度な傾斜の林間コースは、ゆっくりとスキーを楽しむには一番いい。
バレンタインディの14日の夜、八方尾根スキー場の火祭りがあり、この竹笹が松明の炎で燃やされるそうだ。
スキーの後は、近くにある「倉下の湯」で温まる。檜の露天風呂からは、白馬の山並みが見え、天然かけ流しの味わいある温泉である。
ペンションに戻りると、夕食の時間まで時間があるので、持ち寄ったお菓子やビール、地酒などで軽く宴会だ。
これは、バレンタインディということで、オーナーのさおりさんからチョコレート入りのパンケーキの差し入れがあった。
翌朝は、恒例の玄関前での集合写真を撮る。
2日目は、栂池高原スキー場に足を伸ばし、違うゲレンデを滑ろうという事になったが、現地に向かうとスキー場手前から大渋滞となっていた。大型バスが坂でスリップして立往生してしまい、駐車場に入ることが出来なくなってしまっていた。他にも、いろいろ予定外の出来事があり、滑る時間があまりなくなってしまう。帰りも5~6時間はかかるので、結局そのまま引き返し、スキーを止めて帰路についた。
さて、今回のスキーツアーには、もう一つの目的があった。それは、毎年八方尾根スキー場で行われる「八方尾根火祭り」を見る事だ。スキーよりも、こちらのほうがメインだったのかもしれない。14日の夜は、火祭りのイベントを大いに楽しむことが出来た。
2015白馬スキーツアー第2弾:八方尾根火祭り「松明滑走編」に続く。
夜中に宿に着いた時は大した雪ではなかったが、朝起きると大雪となっていて、今日もダメかなあと心配した。しかし、ゲレンデに着いてからは時折青空も見えて何とかなりそうな雰囲気になっていた。
しばらくは下のゲレンデで足慣らしをして、さらに上のゲレンデに上がって行くと、やはり高いところは風が強い。ゴンドラは止り、クワッドも止ったりして結局最上部のゲレンデには行くことが出来ず、下の方のゲレンデで何度も滑る。
午後からクワッドも動き出し、うさぎ平までは行くことが出来たが、風は相変わらず強く後半は、林間コースを楽しく滑る事にした。
林間コースを滑るメンバーの様子を動画で撮ってみた。適度な傾斜の林間コースは、ゆっくりとスキーを楽しむには一番いい。
バレンタインディの14日の夜、八方尾根スキー場の火祭りがあり、この竹笹が松明の炎で燃やされるそうだ。
スキーの後は、近くにある「倉下の湯」で温まる。檜の露天風呂からは、白馬の山並みが見え、天然かけ流しの味わいある温泉である。
ペンションに戻りると、夕食の時間まで時間があるので、持ち寄ったお菓子やビール、地酒などで軽く宴会だ。
これは、バレンタインディということで、オーナーのさおりさんからチョコレート入りのパンケーキの差し入れがあった。
翌朝は、恒例の玄関前での集合写真を撮る。
2日目は、栂池高原スキー場に足を伸ばし、違うゲレンデを滑ろうという事になったが、現地に向かうとスキー場手前から大渋滞となっていた。大型バスが坂でスリップして立往生してしまい、駐車場に入ることが出来なくなってしまっていた。他にも、いろいろ予定外の出来事があり、滑る時間があまりなくなってしまう。帰りも5~6時間はかかるので、結局そのまま引き返し、スキーを止めて帰路についた。
さて、今回のスキーツアーには、もう一つの目的があった。それは、毎年八方尾根スキー場で行われる「八方尾根火祭り」を見る事だ。スキーよりも、こちらのほうがメインだったのかもしれない。14日の夜は、火祭りのイベントを大いに楽しむことが出来た。
2015白馬スキーツアー第2弾:八方尾根火祭り「松明滑走編」に続く。