昨日に続いて今日も暖かい日となった。今日は、Hさん、Nさん達と相談してコース設定した「清水いいとこマラニック(仮称)」の試走会である。各地から18名のランナー+1匹のワンちゃんが集まった。8時にJR清水駅をスタートする。
清水駅前にはJリーグ「清水エスパルス」の運営母体の会社が経営する「エスパルスドリームプラザ」という複合型テーパークがあり、大きな観覧車がグッと目を引く。そして、清水港が目の前に見える。
しばらく国道を走り、エスパルスの本拠地「日本平運動公園」経由で日本平山頂にむかう。
日本平まではずっと上り坂である。まだスタート直後なので足の動きは快調であり、顔見知りのランナー達と話しながら走っているので思ったより楽に登れる。途中から展望も開け太平洋が良く見える。本当なら、雪を被った大きな富士山も見えるはずだが、春のような天気で霞がかかり、まったく見えない。これだけが残念だった。
日本平山頂は、たくさんの観光客で賑わっていた。ここからの景色も素晴らしい。
山頂で記念写真を撮り、戻ることにした。日本平に寄ったら是非お勧めなのが、山頂下のお土産屋にある「お茶たいやき」だ。観光客が行列をつくるという「たいやき」を食べて山を下りることにした。
下りは別ルートの「日本平パークウェイ」である。こちらは、車の通行が多いので車に注意しながら下る。どんどん下っていくので、思ったより早く下の国道に戻った。
国道に入り、しばらく進むと整備された自転車道につながる。今日は、たまたま地元の駅伝大会が開催されていてコースが克ち合ってしまった。大会の邪魔にならないよう脇をすり抜け三保半島の先端の真崎灯台に着く。ここからの景色も絶景であるが、富士山だけが見えない。
釣り客で賑わう海岸線沿いを抜け駿河湾沿いの遊歩道に入り、三保飛行場、清水灯台を抜け三保の松原に向かう。三保の松原は、日本新三景に選ばれ、富士山の眺めが美しいことで有名である。今回は、実写真がないので看板の写真を掲載する。
三保の松原には、羽衣伝説で有名な羽衣の松がある。樹齢600年以上もある巨大な松であるが、大分痛んできているようである。
ここで、ビールやおでん、焼そば等で腹ごしらえをして、再び走り始めた。
ここからは、太平洋岸自転車道がずっと焼津方面まで延びており、海岸沿いを走るシーサイドコースとなる。まっすぐ伸びた道は、ランナーを心地よい気分にさせてくれる。
程よく走ったところで、徳川家康ゆかりの「久能山東照宮」に寄り道する。
東照宮は1000段以上の階段を一気に上る。日本平を登ってきた後なので、階段を上るのは結構厳しいが、段差が少ないので思ったよりは楽だった。東照宮から見た駿河湾はキラキラして夏を思わせる海の色をしていた。
少し休憩をして東照宮を下りると、次はもう一つのお楽しみの「イチゴ狩り」である。ミルクの入った容器をもらい、ハウスに案内されると大きな食べごろのイチゴが至る所に実っている。みんなイチゴ狩りを楽しみに来ているので、ものすごい勢いで大きなイチゴを平らげていく。ハウスの主人も、みんなの食べっぷりにあきれていたようだ。とにかく大きくて、甘いのでいくらでも食べられる。
イチゴを堪能して残り数キロの道を走るとゴールの「駿府夢広場」だ。ここの「天下泰平の湯」で汗を流し、宴会後帰宅した。
清水から、日本平、三保、久能を経て約35キロのマラニックコースであったが、みんなの評判はなかなかよかったようである。多少検討の余地はあるかもしれないが、概ね成功したのではないかと思う。正式には1年後にHさん主催で開催されることになる予定である。来年も、是非たくさんの人に走ってもらいたいコースだ。
清水駅前にはJリーグ「清水エスパルス」の運営母体の会社が経営する「エスパルスドリームプラザ」という複合型テーパークがあり、大きな観覧車がグッと目を引く。そして、清水港が目の前に見える。
しばらく国道を走り、エスパルスの本拠地「日本平運動公園」経由で日本平山頂にむかう。
日本平まではずっと上り坂である。まだスタート直後なので足の動きは快調であり、顔見知りのランナー達と話しながら走っているので思ったより楽に登れる。途中から展望も開け太平洋が良く見える。本当なら、雪を被った大きな富士山も見えるはずだが、春のような天気で霞がかかり、まったく見えない。これだけが残念だった。
日本平山頂は、たくさんの観光客で賑わっていた。ここからの景色も素晴らしい。
山頂で記念写真を撮り、戻ることにした。日本平に寄ったら是非お勧めなのが、山頂下のお土産屋にある「お茶たいやき」だ。観光客が行列をつくるという「たいやき」を食べて山を下りることにした。
下りは別ルートの「日本平パークウェイ」である。こちらは、車の通行が多いので車に注意しながら下る。どんどん下っていくので、思ったより早く下の国道に戻った。
国道に入り、しばらく進むと整備された自転車道につながる。今日は、たまたま地元の駅伝大会が開催されていてコースが克ち合ってしまった。大会の邪魔にならないよう脇をすり抜け三保半島の先端の真崎灯台に着く。ここからの景色も絶景であるが、富士山だけが見えない。
釣り客で賑わう海岸線沿いを抜け駿河湾沿いの遊歩道に入り、三保飛行場、清水灯台を抜け三保の松原に向かう。三保の松原は、日本新三景に選ばれ、富士山の眺めが美しいことで有名である。今回は、実写真がないので看板の写真を掲載する。
三保の松原には、羽衣伝説で有名な羽衣の松がある。樹齢600年以上もある巨大な松であるが、大分痛んできているようである。
ここで、ビールやおでん、焼そば等で腹ごしらえをして、再び走り始めた。
ここからは、太平洋岸自転車道がずっと焼津方面まで延びており、海岸沿いを走るシーサイドコースとなる。まっすぐ伸びた道は、ランナーを心地よい気分にさせてくれる。
程よく走ったところで、徳川家康ゆかりの「久能山東照宮」に寄り道する。
東照宮は1000段以上の階段を一気に上る。日本平を登ってきた後なので、階段を上るのは結構厳しいが、段差が少ないので思ったよりは楽だった。東照宮から見た駿河湾はキラキラして夏を思わせる海の色をしていた。
少し休憩をして東照宮を下りると、次はもう一つのお楽しみの「イチゴ狩り」である。ミルクの入った容器をもらい、ハウスに案内されると大きな食べごろのイチゴが至る所に実っている。みんなイチゴ狩りを楽しみに来ているので、ものすごい勢いで大きなイチゴを平らげていく。ハウスの主人も、みんなの食べっぷりにあきれていたようだ。とにかく大きくて、甘いのでいくらでも食べられる。
イチゴを堪能して残り数キロの道を走るとゴールの「駿府夢広場」だ。ここの「天下泰平の湯」で汗を流し、宴会後帰宅した。
清水から、日本平、三保、久能を経て約35キロのマラニックコースであったが、みんなの評判はなかなかよかったようである。多少検討の余地はあるかもしれないが、概ね成功したのではないかと思う。正式には1年後にHさん主催で開催されることになる予定である。来年も、是非たくさんの人に走ってもらいたいコースだ。
昨日は大変お世話になりましてありがとうございました
そしてお疲れ様でした
改めて清水の名所を走ってみて、良い所だな~と
改めて感じました。
来年も是非参加したいです
とっちーさんにも久しぶりにお会い出来て
嬉しかったで~す
今後とも宜しくお願い致します
以前、久能街道を車で走ったとき、海岸沿いにまっすぐ伸びた自転車道と太平洋の波しぶきを見て、どうしてもここを走ってみたいという思いに駆られました。ただ、それだけじゃ物足らないので、周辺の観光名所を欲張ってありったけ回ってやろうと思い、コースを考えて見ました。
だから、本当に清水のいいとこどりのコースになったのではと思ってます。ただ、実際に走ったのは今回が初めてなので、tomoさんのように地元の方のお墨付きを頂けるのが、とってもありがたいです。
がんもどきさんも是非参加してください。