fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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電柱でござる2

2012年10月11日 | 日記

 

 以前これを「木柱」とご紹介しました。「木の柱」という意味では間違いではないのでしょうが、これは「外灯」です。よく見ると電線は一本だけで、この外灯をつけるためにだけつながっていることがわかります。まったく、電気注も電信柱も外灯柱もいっしょくたんに電柱と認識していたほど度素人でした。

   

 この二枚は、間違いなく電柱! 木の電柱です。ここは、よく行く岩手のひなびた温泉の敷地内です。いろいろわかってきました。電線と電話線も見分けられるようになりました。(やっと)