fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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国立・一橋大吟行

2012年10月29日 | 俳句

                24日

 一期校って、立派だなあ。(←ある一定以上の年代の一部のみ持つコンプレックス)

 今週末には国立天下市、そして学園祭があります。校内は、その準備をする実行委員の赤い半被の学生の姿が見られ、大きな立て看板が並んでいました。

 

 「幸せってなんだろう」というテーマの看板もあり,ついつい、

 「幸せってなんだろう」つて文化祭   あぶみ

 なんて、ふざけた俳句を作り、句会のとき、「幸せは、気の持ちようだ」と諭されました。

   校内も立派です。  

 銀杏がたーくさん落ちてましたが、だーれも拾っていません。句会は、ロージナ茶房。辻桃子主宰が、ここで有志と句会を始めたのが「童子」の始まりという茶房です。今はファミレスがありますが、そういうものがなかった時代、コーヒー一杯で何時間でもいられるという喫茶店は、学生のたまり場として重宝されていたということです。句会もじっくりできます。

  

 11月4日には、天下市で、高橋秀雄さんと内田麟太郎さんのサイン会が、あります。茶房には、このポスターも貼られてました。私はそのころ岩手なので、残念です。

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