Information
『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
24日
一期校って、立派だなあ。(←ある一定以上の年代の一部のみ持つコンプレックス)
今週末には国立天下市、そして学園祭があります。校内は、その準備をする実行委員の赤い半被の学生の姿が見られ、大きな立て看板が並んでいました。
「幸せってなんだろう」というテーマの看板もあり,ついつい、
「幸せってなんだろう」つて文化祭 あぶみ
なんて、ふざけた俳句を作り、句会のとき、「幸せは、気の持ちようだ」と諭されました。
校内も立派です。
銀杏がたーくさん落ちてましたが、だーれも拾っていません。句会は、ロージナ茶房。辻桃子主宰が、ここで有志と句会を始めたのが「童子」の始まりという茶房です。今はファミレスがありますが、そういうものがなかった時代、コーヒー一杯で何時間でもいられるという喫茶店は、学生のたまり場として重宝されていたということです。句会もじっくりできます。
11月4日には、天下市で、高橋秀雄さんと内田麟太郎さんのサイン会が、あります。茶房には、このポスターも貼られてました。私はそのころ岩手なので、残念です。
ご盛況をお祈りしております。