fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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古民家・柳沢家(国立)

2015年04月23日 | 日記

 吟行で行って来ました。国立の駅から、バスで矢川方面へ行ったところです。

   

 時節柄、鎧が飾られ、鯉のぼりが立てられていました。周囲は、縄文から中世にかけてのいろいろなものが発掘されている地域。さまざまな木々や野草も見られ、散策にとてもいい場所です。

 ところが、ううっ、カメラを忘れてしまったのですよ。(上の写真は、実はちらしをいただいてきて、家でそれを写したもの)隣接する城山公園や道すがら、二輪草の群生が見られたり、筍が出ていたり、蛇が出たり、残花もあれば、桜蘂が積もっていたり、キャベツを売っていたり、牡丹のすばらしい庭があったりだったのに。(蛇穴を出る、が春の季語)

 かなり歩いたので、くたくたでした。